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ひどいいたずらへの対処法・嫌がらせとの違い・心理|男女

カテゴリ:自己啓発

更新日:2023年12月24日

酷いいたずらや、何日も続く嫌がらせは警察に相談しましょう。例えいたずらだと分かっても、迷惑するほどのいたずらの程度によっては警察に相談する事も必要です。生活安全課や下記のリンク先で案内のある問い合わせ先に相談してみてください。

いたずらと嫌がらせの違い

いたずらをするのは相手に関心があるからだといわれています。相手の気を引きたいとか、相手のいろんな表情を見たいとか、相手と仲良くなりたいという心理が含まれた事がとても多いでしょう。

相手と関わることで相手の事を知りたいという気持ちを伝えている事もありますし、自分の事を相手に印象付けたいという気持ちから、相手にいたずらをしかけます。また、相手を笑顔にしたいといった、相手をサポートしたいという事もあるでしょう。

相手の事を常に気にかけていて、相手から話しかけられたいといった願望がある事が多いのではないでしょうか。そのため、相手をからかったり、相手の反応を試すことで好きな相手の魅力をさらに引き出したいという想いが含まれていることでしょう。

嫌がらせ

一方で、いたずらから嫌がらせに変わるのは、相手の事を憎々しく思っているか、相手に嫉妬し、相手を陥れたいという願望が根底に秘められている事がとても多いでしょう。相手の事も良く思っていないことから、相手の泣く姿が見たいといったネガティブな気持ちが根底にはあり、その多くは仕返しや仇討ちもあるでしょう。

また、相手の表面的に見える気質を嫌がらせする側が理解できず、その裏の顔を引き出して、みんなに知ってもらいたいと考えているという場合もあるでしょう。相手の事を周囲の人にも嫌ってほしいというような願望を秘めている事もあります。

確執がある

嫌がらせをするのは、その相手との何らかの確執がある場合があります。それが嫉妬であるのなら、なぜ相手だけ良い思いをしているのかといった、相手への批判的な気持ちが隠れています。相手ばかりが優遇されていると感じていたりと、相手と自分を比べてみている事が多いのだと思われます。

相手ばかりが幸せになり自分は相手と比べられていて、そのせいで自分が被害を被っているのだと感じている時も、相手さえいなければ自分はこのようなみじめな思いをせずにすんだのだと、相手を恨んでいるという事も考えられるでしょう。

また、相手のちょっとした仕草や態度や言動から自分の事を蔑んでいるというように感じられた場合にも、相手への仕返しとして相手の足を引っ張ろうとしている事も考えられます。

他にも、相手から冷たい仕打ちを受けたといった、相手からの裏切りが根底にある事もあります。そのように嫌がらせは、相手が不幸になる事を望む行為だといえるでしょう。

男女別いたずらする心理

いたずらする心理には男性と女性とでは多少違いがあります。男性は主に相手の関心を引きたい事が多いことでしょう。女性も頼りたい相手に構ってほしい時にそのようないたずらを持ちかける事があります。

また、相手の関心を得られなかった男性のいたずらはエスカレートし、女性の反感を買う事があります。男性はプライドを傷つけられると攻撃的な気持ちになる事が多く、女性は防御的になり相手からの接触を避ける傾向にあることから、男性は相手の想いの行き場を無くす傾向にあるといえるでしょう。

嫌い

男性も女性も、自分とは正反対の反応をする相手を理解できず、相手を批判的な目で見ている事も相手の事を嫌う原因になっているでしょう。また逆に相手と自分が良く似ている時にも相手に対して嫌悪感をあらわにしてしまうような事もあるのではないでしょうか。

男性が相手に対して好意的な目で見ていたのにもかかわらず、相手に嫌われてしまったり、相手からプライドを傷つけられるようなことがあったときにも、支配的になり攻撃的な思いでいっぱいになり相手の事を嫌いになることがあります。

相手が自分を受け入れないとわかると、その思いの行き場がなくなるので、いたずらをするうちに相手の怒りをかい、その事から相手のネガティブな面を引き出しあいお互いに嫌いになっていく事も考えられます。

脈あり

好きな相手にいたずらした後に、相手の顔色をうかがうのは、相手にいたずらをやりすぎたときにする最も多い仕草です。

相手の表情から、自分が叱られるのではないかというようなびくびくした態度をとりながらも喜んでいるようにみえることがありますが、それは自分自身に自信がある人に多い態度だといえます。

また、いたずらした側は相手に構ってほしいだけなので、いたずらされた方もそれほど嫌な気持ちがしない場合がありますが、いたずらをされた側は必ずしも相手に興味があるとは言えないでしょう。

いたずらした相手の反応がみえないと、いたずらした側は相手の事が好きな時には嫌われたのではないかと不安になり謝ってくるケースがほとんどです。いたずらしておきながら、謝ってくるような相手は、お互いに信頼関係がまだ構築されていない顔見知り程度の関係であるか、相手に嫌われたくないという思いが強いのだといえます。

からかい

男の子が相手をからかうのは、照れ隠しや戸惑いであったり、場を盛り上げたいときや相手を気遣い笑わせたい事もあるのだといわれています。また反対に相手の事が気に入らないときも、反発心から相手をからかう事が多くなるといわれています。

いたずらの中でも相手をからかう行為は、もともとは相手に好意を持っていたり、相手に関心があることから始まるのだといわれますが、悪意を持ち、からかいが限度を超えていたり、相手が不快になるような場合には、いやがらせになります。相手に嫌な事をしないように気をつけましょう。

女性は相手を信頼している場合にもそのような、相手をからかう傾向にあるといわれます。女の子もまた照れ隠しなどから相手を突っぱねるような意地を張る事があり、素直になれない人ほど、自分の思いとは逆の事をして相手をからかうようなことをする傾向にあります。

いたずらのあるある一覧3

いたずらと一口にいってもいろいろあります。時代が変わってきたので何が1になるのか予想が付く方もいるのではないでしょうか。しかし昔から全く変わらない根強いいたずらの対象になっているものもあったりします。それでは主ないたずらの3をご紹介します。

3 「ドッキリ」

日本人には大がかりなドッキリは少ないですが、笑いを生むようなドッキリを仕掛ける番組などがです。芸能人のキャラクターにあった驚かせ方をするので、怖がらせる事もあれば怒られるようなドッキリもとても多いです。

海外ではこのような恐ろしいドッキリをしかけて人を驚かせて、ドッキリだと気が付いて人をほっとさせています。ただ、やりすぎだという声も上がっています。

2 「ピザ注文」

初回公開日:2018年05月01日

記載されている内容は2018年05月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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