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【状況別】どん底から這い上がる方法・おすすめの名言・本

Author nopic iconゆうこ
自己啓発 / 2018年04月09日
【状況別】どん底から這い上がる方法・おすすめの名言・本

どん底から這い上がる経験はありますか?

人生において、どん底を這い上がる経験をしたことはありますか。もうこれ以上落ちるところはないと思ったときに、人はどのようにそのどん底から這い上がるのでしょうか。

本記事ではどん底から這い上がる方法について、さまざまな書籍や名言を用いてご紹介しています。また、仕事や恋愛などさまざまな状況におけるどん底から這い上がる方法をお伝えしています。ぜひ参考になさってください。

どん底から這い上がる方法

人はどん底というものに落ちたとき、どのようにしてそのどん底から這い上がるのでしょうか。すべての人に同じパターンが当てはまるとは限りませんが、以下のような精神状態を経て、人はどん底から這い上がることができるでしょう。

どん底を味わい尽くす

どのような状況においても、どん底から這い上がるためにはどん底を味わい尽くすことが必要です。

もう苦しくて辛くてどうにもならない状況なのに、プライドの高さから大丈夫なフリをしていたり、精神状態は壮絶にも関わらず、笑顔でふるまったりしていませんか。自分の外側と内側のバランスが取れていないと、どん底を味わうどころか、精神崩壊してしまうことにもなりかねません。


どん底から這い上がることを望むならば、まずはどん底の苦しさを味わい尽くすことが大切です。それは、自分にとってはみじめで恥ずかしくて真正面から見たくない自分でしょう。しかしそんな自分を正面から見つめないことには、どん底から這い上がるためのスタートラインにすらつくことはできません。

どん底にあきる

どん底にいる自分をしっかりと見つめるという、高いハードルを越えることができるとあとは簡単です。どん底にいる自分に向き合うとは、つまりどん底の自分を受け入れるということであり、どん底の自分にOKを出すということです。

そうすると、だんだんとどん底の苦しさが日常になってきて、「どん底に飽きる」という状況が訪れます。そうすればもはや這い上がったも同然でしょう。

前を向くしかなくなる

どん底にあきるという状況を迎えると、最終的には前を向くしかない、ということが分かります。苦しくても辛くても、明日は必ず訪れてしまいます。そして、その明日を苦しい気持ちで迎えるのか、前向きな気持ちでむかえるのかは、すべて自分の心が決めることです。

今まで味わったことがないような窮地やどん底に落ちても、そんな自分に正面から向き合うことで必ず前を向ける日がやってくることを忘れないでください。これが、どん底から這い上がるための基本的な方法と言えるでしょう。

どん底から這い上がるためにおすすめの名言

「今日という日は残りの人生の最初の一日」

この言葉をお聞きになったことはありますか。1999年のアメリカの映画、「アメリカン・ビューティー」の中の有名な一説です。

この言葉どおり、今日とは流れる中にある一日ではなく、人生の中でのかけがえのない一日です。その貴重な一日を、昨日と同じ一日だと思って生きるか、前向きに生きるかでその後の人生は大きく変わってくるでしょう。

どんな自分にも向き合うことで、自分に与えられた一日をかけがえのない一日として過ごしてみるといいのではないでしょうか。

どん底から這い上がるためにおすすめの小説

「風と共に去りぬ」は誰もが耳にしたことのあるタイトルでしょう。小説としても出版されていますし、過去に映画化もされています。日本でも何度もテレビで放映されました。

主人公のスカーレット・オハラが裕福な子ども時代から、波乱万丈な恋愛を経て、南北戦争を経験し、そして力強く生きていく様を描いています。どんなに人生のどん底に突き落とされようとも、前を向いて力強く生き、人生のどん底から這い上がる強いパワーについて教えてくれる小説です。

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あまりにも有名な話。スカーレットの生命力がタラの大地のようにみなぎり
あふれている。元気の無い時に読み返しては夢中になっている。

状況別どん底から這い上がる方法

続いて、状況別にどん底から這い上がる方法についてご紹介しましょう。どの状況においても、どん底に落ちている自分と向き合って自分のことを受け入れさえすれば、這い上がったも同然ですが、そのどん底な状況をそもそもどうとらえるかについても合わせて解説します。

借金

お金の問題は、多くの人に一度は訪れるのではないでしょうか。しかしお金についてをどうとらえるかについては、本当に人それぞれです。お金がありあまるほどあるにも関わらず、常にお金がなくなる不安を感じている人もいれば、まったくお金がないその日暮らしにも関わらず、自分がこれからも生きていけることを確信している人もいるでしょう。

特に、お金について不安に感じる傾向が強い人にとって、借金は絶対にしたくないことでしょう。しかし、借金をしても楽観して生きている人もいます。借金をすることは、お金の循環を生み出すことであり、良しとする人さえいます。この違いは何なのでしょうか。

お金に力を奪われている

お金に対して不安がある人は、常にお金に対して力を奪われていることがわかります。自分がどう生きたいか、どう暮らしたいかよりも、お金がどのくらいあるからこの程度の生活が無難だ、というような尺度で人生を決定しています。

一方、お金に力を奪われていない人は、自分の生きる目的や楽しみたいことを軸にして、それに対してどのくらいのお金がいるのか、という尺度で生きています。

少し極端な例ではありますが、自分が生きていく目的のためには、借金をすることもあるでしょう。また、不本意な借金であってもすべて自分が選択したことであれば、それが自分の人生でしょう。そう考えることができるようになったときに、借金によって落ちたどん底は、どん底ではなくなっているはずです。

失恋

失恋をしてどん底に落ちてしまったという経験もあるのではないでしょうか。失恋をすると、自分の一部がなくなってしまったような、苦しく悲しい気持ちになります。

これも、しっかりと「フラれた自分」と向き合ってそんな自分を受け入れることで、失恋というどん底から這い上がる日はすぐに訪れます。失恋して、そのどん底から這い上がるために無理に笑顔でいる必要はありません。

ゆっくり時間をかけて、みじめで情けない自分を受け入れることによって、前を向くしかない、次の恋愛をするしかない、と思える日が遠からず訪れます。

相手のせいにすると引きずる

特に失恋は、フラれた自分を受け入れることができず、相手に見る目がない、相手が浮気をしたのが悪いなどと、いつまでも自分以外に原因を求めていると、いつまでもそのどん底から這い上がることはできません。

どんな状況であろうと、フラれたみじめな自分を受け入れ、そんな自分を誇らしく思えなければ、失恋というどん底から這い上がる日はやってこないでしょう。

離婚

離婚を人生のどん底と考える人もいることでしょう。いつまでも夫婦円満で、離婚はしない方が立派、という印象を持っている日本人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。

一方、離婚をした人はかわいそう、コミュニケーション能力が低い、相手を見る目がない、などと評価されることも多いでしょう。その日本人がなんとなく持っている離婚に対しての偏見を感じなくなった時に、離婚というどん底から這い上がることができます。

離婚はその夫婦にとっては必要なことであり、何度か話し合いを重ねてしっかりと離婚という結論を導いたことは素晴らしいことです。離婚も結婚も十人十色です。他人が人の離婚を評価することはできません。自分たちで選んだ離婚という選択肢を誇りに感じることができたとき、離婚がどん底ではなくなります。

円満離婚を目指そう

相手を憎んだままの離婚、相手の不貞などが原因の離婚の場合、離婚というどん底から這い上がるにはかなりの時間が必要です。離婚原因を相手のせいにしている段階から、みじめな自分を受け入れるというステップに進むまでのハードルが高いためです。そのハードルを越えて、やっと他者からの評価を気にしなくなるというステージに立つことができます。

円満離婚を目指してみませんか。どんな離婚理由であろうとも、円満離婚を目指すことができます。離婚を相手のせいにするのではなく、自分がどうだったのか、自分はどう思うのか、そして自分はこれからどのように生きていきたいのかにフォーカスすることで、相手への依存から自立することができ、そしてそれが円満離婚へとつながっていきます。

仕事でどん底から這い上がる方法

仕事が悩みの種であるという人も多いでしょう。仕事でのどん底から這い上がるにはどうしたらいいのでしょうか。仕事で悪い評価を受けたり、大事な局面で失敗してしまったり、仕事でうまくいかないことがあります。

当然、仕事はうまくいかないよりはうまくいく方がいいでしょう。しかし、仕事で大きな評価を受けることが本当にあなたの価値すべてでしょうか。仕事は自分がやりたいことをやりがいをもってできることが一番の幸せで、評価とはそれに付随するものです。評価されることを念頭に置くがために、仕事でどん底に落ちるという状況が生まれます。

仕事でどん底から這い上がることを目的としているのなら、一度仕事が自分にとって何なのかを、まずは見つめてみてはいかがでしょうか。

どん底から這い上がる経験談

これからご紹介するどん底から這い上がる経験談は、あなたの周りでもよく聞きそうなストーリーではないでしょうか。ある女性の経験についてご紹介しましょう。

挫折知らずの人生

Aさんは、人生において挫折をしたことがありませんでした。子ども時代を経て、学力優秀で一流大学に進み、そのまま大企業へと就職し、結婚し子どもを産み、さらに仕事を続けることができました。

しかし、ここで初めてAさんにとっての人生のどん底が訪れます。夫の不倫です。夫のスマホをチェックし、証拠をつかみ、夫とその不倫相手を憎みながら過ごしている日々の中で、ついにあるときみじめな自分に正面から向き合うことになります。

どん底から這い上がると大きなギフトが

愛されない自分、思いが届かない自分、大切にされない自分、そんな自分を思いっきり正面から見つめて苦しくても向き合うことで、やっと地に足がついたような感覚になりました。人にどう思われるかではなく、自分がどう感じるかどう生きていきたいかという生き方に切り替えることができたのです。

その日から、夫の行動を監視することがなくなりました。自分の思いが第一になったため、だんだんと夫がどういう行動をとろうともそれが自分に対する自分の評価につながることがなくなりました。そうして自立して魅力的になっていく妻を見て、夫が戻ってくるようになり、あっというまに不倫は終わりました。

このように、夫の不倫という人生のどん底から這い上がることができたと同時に、Aさんは自分の人生を取り戻すという大きなギフトを得ることができました。

どん底から這い上がる貴重な経験を

どん底から這い上がるためにはどうしたらいいか、ということについてご紹介してまいりました。

本記事を読んでいただくとわかるように、どん底から這い上がるための方法を探すことよりも、どん底を経験してそこから何を得るかが、人生においてはより大切で貴重な経験です。

いい経験、悪い経験などどんな経験にも正面から向き合うことができれば、どんなに人生のどん底にいても、そのどん底から這い上がるだけではなく、さらに大きな学びを得ることができます。今のご自身の境遇を悲観してばかりではなく、しっかり向き合ってみるといいでしょう。

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