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様になる人の特徴・「様になる」とは失礼なのか・褒め言葉か

Author nopic icon探偵N
カテゴリ:性格・タイプ

初回公開日:2018年04月10日

更新日:2020年05月21日

記載されている内容は2018年04月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

様になる人の特徴・「様になる」とは失礼なのか・褒め言葉か

様になる人の特徴

「様になる」というフレーズを耳にすることがありますが、どのようなときに「様になる」を使うのでしょうか。また「様になる」とはどのような意味があるのでしょうか。さまざまな視点から「様になる」をご紹介しましょう。

まず何をしても「様になる」人がいます。その「様になる」人というのはどのような特徴があるかというと、見た目が優れた人や、何でもそつなくこなす人ということが挙げられます。見た目が優れた人というのは、いわゆるルックスが良い人であり、何でもそつなくこなす人というのは、器用で要領が良く、何事にも平均以上の能力を備えている人のことです。

このような特徴がある人に対し「あの人は何を着ても様になる」や「あの人は何をやっても様になる」という表現を用いることがあります。それでは、そもそも「様になる」というのはどういう意味なのでしょうか。

「様になる」の意味

「様になる」というのは、それらしく見える・格好がつくという意味があります。これは「様になる」人が何かを行えば、そうでない人に比べて良く見え、似合うという意味や、格好が良く見えるといった意味合いがあります。

そもそも良く見えるという意味があり、何かを真似た場合に、本物に近づいた姿に思えるという意味もあります。また、とてもある程度のレベルには到達していない人が、工夫によって、それらしく・それっぽく見えるという意味でも用います。

そういう意味でいえば、その人の努力や成長から「様になってきた」といった意味での使われ方もします。

「様になる」の使い方

具体的に「様になる」というのはどのような使い方をするのでしょうか。似合うという意味があることから「様になる」人としての特徴がある人が、そうでない人では着こなしが難しい服装をした場合「あの人が着ると、どのような服装をしても様になる」という使い方ができます。

何かを行ったとしても「様になる」人としての特徴がある人は「あの人はどのようなスポーツをしても様になる」といった使い方ができ、これは小中学校のときに誰でもクラスに一人はいた覚えがある、スポーツ万能な人に用いることがあります。

これ以外にも、その人の姿がそれっぽく見える場合には「様になる」を使うことがあります。逆にそのように見えない姿には「様にならない」という使い方もされます。

「様になる」というのは失礼なのか

「様になる」を用いる場合には、使い方によって失礼になる場合もありますので、気をつけなければいけません。使う人からすれば良い意味で使ったとしても、受け取る人からすれば、悪く解釈してしまうこともあります。

「様になる」というのは、それっぽく見えるという意味や、それらしく見えるという意味があることから、上目線で使っているようにも捉えられてしまう場合があります。例えばプロのミュージシャンに対し「様になっている」という使い方をすれば、当然のように皮肉を言われていると捉えられてしまうことでしょう。

このように、相手によっては「様になる」を用いることで失礼となってしまうケースがあります。

「様になる」が失礼になるケース

先述したように、専門家に対して、シロウトがその姿を表現する場合に「様になる」を用いてしまっては失礼になるケースがあります。なぜなら「様になる」とは表面的な部分だけを見て、その姿が本物っぽいという意味があることから、普段から内面や技術といったことを追及している人に対して不用意に使うことは失礼なことです。

そういう意味からも「様になる」は、もし好意的に使ったとしても、使う相手や使い方を誤ると、使われた相手の捉え方によっても失礼になってしまうケースもありますので気をつけましょう。

「様になる」とは褒め言葉なのか

「様になる」というのは、それらしく見えるや格好がつくといった意味がありますが、これは褒め言葉となるのでしょうか。それは「様になる」を使う相手と、使われた人の受け取り方によって変わってくるといえるでしょう。基本的には褒めるということ自体が相手によって失礼になることもあります。

褒めるというのは、親が子に対して、先生が生徒に対してというふうに、年長者や目上の立場の人が、年少者や立場が下の人に対して行います。すなわち、劣っている者が優れている人に対して褒めるということは失礼に当たります。下の者が上の者に対して表現する場合は、称賛するという表現を用います。

そのことからも「様になる」は使う相手と使い方というのが、人間関係においても大切です。

褒め言葉としての「様になる」

立場が下にある者が、上の立場の人に対して「様になる」を用いては失礼な表現になるものの、立場を逆にして教育する場合には褒め言葉となり得るでしょう。例えば何かを教える際に「様になってきた」という表現を用いたとすれば、それっぽくなってきたという意味からも、教えられている立場の人の成長が窺えます。

単純に「様になる」は、決して本物ではないが、それに近く見えるという親しい間柄での、一種のコミュニケーションとして褒める場合もあります。格好が良いということだけを表現する場合には「様になる」も褒め言葉として成り立つでしょう。

「様になる」の目上の人への使い方

「様になる」を目上の人に使う場合には注意が必要です。そもそも目上の人に対して用いることは失礼になってしまうケースもあるため、失礼となってしまわぬよう気をつけましょう。では目上の人には、どのようなケースで用い、どういった使い方をすればいいのでしょうか。

まず目上の人に対しても何かを教えるといったケースがあります。そのような場合においても、目上の人を敬う気持ちは忘れてはいけませんし、その言葉遣いにも気をつけましょう。相手の受け取り方というのが重要になってくることもあり、あえて使う必要もありませんが、親しい間柄であった場合などでは、気分を乗せる意味でも有効なこともあります。

目上の人に教える場合の「様になる」の使い方

下の立場にいる人からすれば、目上の人に何かを教えるというのは、気が引けることもあるでしょう。しかし、さまざまな分野において、目上の人に何かを教えるというケースは考えられますし、目上の人から教えを乞われることもあるでしょう。

そのような場合には「様になる」を成長に応じて「様になってきましたね」といった敬語表現に置き換えて上手く使っていくと良いでしょう。くれぐれも皮肉にした意味で使ってはいけません。教えている分野に関して優れているといっても、目上の人には、その他の分野で勝っていることが自分より多くあることを忘れないようにしましょう。

「様になる」と「板につく」の違い

「様になる」と似たような表現に「板につく」という表現がありますが、この「様になる」と「板につく」とはどのような違いがあるのでしょうか。まず「様になる」というのは、表面的にそれらしく・それっぽく見えるという意味ありますが「板につく」という表現にはどのような意味があるのでしょうか。

この「板につく」という表現の意味、そして「様になる」という表現との違いについてご紹介しましょう。