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淡々としている人の特徴・黙々との違い・淡々とする方法|仕事

Author nopic iconサトゥ
カテゴリ:性格・タイプ

初回公開日:2018年04月10日

更新日:2020年03月09日

記載されている内容は2018年04月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

淡々としている人の特徴・黙々との違い・淡々とする方法|仕事

どんな人?その心理は?淡々としている人の特徴

人には、いろいろな個性や性格などが存在しています。性格や個性は、個人差が大きく、人によってさまざまです。喜怒哀楽が激しい人もいれば、無表情の人もいます。よく話す人もいれば無口な人もおり、まさに十人十色と言えるでしょう。

「淡々」という言葉もまた、人の個性や性格などを表現する言葉の1つです。「淡々」という言葉は、日常生活でも比較的使われることが多く、馴染み深い言葉の1つだと考えられます。

しかし、具体的にどのような人や様子を表す言葉なのか、正確に説明できるという方は、意外に少ないと考えられます。

そこで今回は、「淡々」という言葉をテーマにして、淡々としている人とはどのような人なのか、さまざまな角度から特徴などについて考察していきます。

淡々としている人の特徴

そもそも、淡々としている人とはどのような人なのか、早速その特徴や個性について考察していきます。

淡々としている人の特徴などを確認することで、「淡々」という言葉の意味そのものの理解も深まる可能性があります。ですから、この機会にぜひ、「淡々としている人」について、向き合ってみて下さい。

淡々としている人の特徴【1】:性格

まずは、淡々としている人の性格的な特徴について考察していきます。淡々としている人は、物事などにあまりこだわったり、執着したりしない一面があると言われています。そのため、物事の展開や結果に一喜一憂したり、勝ち負けや合否などを必要以上に気にしたりしない人が多いと考えられます。

また、物や人に対しての好き嫌いが少ないとも言われています。「絶対にこれでなければならない」「この人とは絶対に仲良くしたくない」といったこだわりが少ないため、人間関係などは円滑に築けるケースが多いと予想できます。

淡々としている人の特徴【2】:人間関係

上記で、淡々としている人の特徴として、人の好き嫌いが少ない点を挙げました。続いては、淡々としている人の人間関係について、より細かく考察していきます。

淡々としている人は、人間関係や交際についてもこだわりが少なく、トラブルになりづらいと考えられます。人に執着をせず、選り好みをしないため、誰とでも円満な関係を築ける方が多いと予想できます。

しかし、人によっては、淡白だと感じる人もいるでしょう。執着やこだわりが少ないため、恋愛などにおいては、「本当に愛されているのか」「もしかして誰でも良いのではないか」などと、パートナーに思われてしまう可能性もあります。

「淡々」と「黙々」の違い

「淡々」という言葉を理解する上で、「黙々」などの類語とは、意味などがどのように異なっているのか、疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。「淡々」という言葉は、意味などが抽象的なため、「黙々」などの言葉と、混同してしまいやすいと予想できます。

そこで続いては、「淡々」と「黙々」の違いについて考察していきます。

「淡々」の意味

まずは、そもそも「淡々」とはどのような意味なのか、基本的な意味やニュアンスを確認するところから始めましょう。「淡々」という言葉の意味について、「Weblio辞書」では、以下の引用のように説明しています。

引用の内容から、「淡々」という言葉には、2種類の意味があることが読み取れます。1つ目の意味は、物の味や風味などがあっさりしていたり、人柄がさっぱりとしていたりする様子を表現する意味です。そして2つ目の意味は、水が静かにたゆたう様子を表現する意味だとされています。

2つの意味のうち、日常会話などで使用されるのは、特に前者の意味やニュアンスとしての「淡々」だと考えられそうです。

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①ものの味わい・感じなどがあっさりと好ましいさま。また,人柄がさっぱりしているさま。
②静かに水をたたえるさま。水が静かにたゆたうさま。

「黙々」の意味

続いては、「黙々」という言葉の意味について考えていきます。それぞれの言葉の意味を理解した上で、改めて比較して、意味などの違いについて考えていきましょう。

「黙々」という言葉の意味について考えるにあたり、今回は「Weblio辞書」に掲載されている解説を引用し、参考にしていきます。

引用した解説から、「黙々」とは黙って何かに取り組む様子や、黙り込んで行動を取る様を表現する言葉であると、読み取ることができます。

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黙っているさま。また,黙って仕事に精を出すさま。

「淡々」と「黙々」の違い

上記で考察・確認した「淡々」「黙々」の意味を参考にして、2つの言葉の違いについて考えていきましょう。

「淡々」も「黙々」も、静かな様子を表現するという意味では、共通点があると言えます。しかし、2つの言葉では、ニュアンスが異なっていると考えられます。

「淡々」は、あっさりとしていたり、淡白であったりする様を表現する言葉です。人の言動や性格だけでなく、物事の味わいなどに対しても使用されます。一方で「黙々」は、黙って静かに何かをおこなう様を表現する言葉だとされています。主に、人の言動を表現する言葉として使用されます。

上記のような見解から、「淡々」と「黙々」では、含まれているニュアンスや表現の対象となるものなどが異なると言えそうです。

淡々とする方法

物事の展開や人との関係などに執着せず、多少のことでは一喜一憂しない淡々としている人は、時にはクールで格好良く見えることもあります。そのような淡々としている人の様子を見て、「自分も淡々とした人になりたい」と感じる方もいらっしゃるでしょう。

そこで続いては、淡々とする方法について、考察していきます。

淡々とする方法【1】:冷静になる

淡々とする方法の1つとして、冷静に物事を考えたり、行動したりする方法が挙げられます。淡々としている人は、物事の展開や人との関係性に、あまりこだわりません。ですから、自棄になったり人を選り好みしたりせずに、冷静な判断や言動を心掛けると、淡々としている印象を他人に与えられる可能性があります。

また、何かにムキになったり、思わず熱くなってしまったりしそうな時は、一歩退いた目線で物事を見られるよう、冷静に考える癖や習慣を身につけることも、淡々とする方法の1つと言えるでしょう。

淡々とする方法【2】:気持ちをすぐに切り替える

何度かご紹介しているとおり、淡々としている人は、物事などにあまりこだわりや執着を持ちません。物事への執着などをなくすには、気持ちや感情の切り替えを素早くすると良いと言われています。

仕事などでミスや失敗をすると、誰でも落ち込んだりショックを受けたりするものです。ミスや失敗に対してショックを受け、反省をすることは大切なことですが、その気持ちを引きずり続けると、ミスや失敗に執着することになります。

反省などはしつつ、感情の切り替えを早くすることで、ミスや失敗に執着せずに済んだり、淡々とすることができたりする可能性があります。

淡々とできる仕事

続いて、淡々とすることができる仕事について考察していきます。結果や成功・不成功などにとらわれずに、淡々と進めていくことができる仕事としては、どのような業務や職業があるのか、考えてみましょう。

淡々とできる仕事の特徴として、人と接する機会が少ない職種が考えられます。営業などの人を相手にした仕事の場合は、契約の結果や相手の都合に振り回されることが多く、淡々とおこなうことが難しいケースもあります。

事務や経理など、書類やパソコンと向き合う機会が多い仕事は、自分のペースで進められることが多く、また文字や数字を相手にした業務が多くなるため、淡々とやりやすいと考えられます。

淡々と話す人の心理

続いては、人と話す際に、淡々とした様子や口調で話す人の心理や気持ちについて、考察していきます。

淡々と話す人の心理の1つとして、自分が話したいだけである可能性があります。自分の意見さえ言えれば良いと考えている人や、単に話したいだけという方は、相手の反応や意見を気にしていないので、淡々とした態度で話す可能性があります。

また、話し方や声の関係で、淡々と話しているように見える人も存在します。声や口調にあまり抑揚がなかったり、声が小さかったりする人は、本人には淡々と話している自覚がなくても、周囲の人からは淡々と話しているように見える可能性があります。

「淡々」の読み方

文書で使用する場合は、読み方などがわからなくても問題ないでしょう。しかし、会話やスピーチなど、声に出して「淡々」という言葉を使用したい場合、読み方などがわからないと誤った読み方で使用してしまう危険性があります。そこで続いては、「淡々」という言葉の読み方をご紹介していきます。

「淡々」という言葉の正しい読み方は、「たんたん」だと言われています。上記で、「淡々」の意味について考察した際に引用した、「Weblio辞書」においても、「たんたん」という読み方で、ページに掲載されています。

ですから、「淡々」は「たんたん」と読むのが正しいと、この機会に覚えておきましょう。

結婚してからも淡々としている人の心理

「結婚」という言葉を耳にすると、多くの人が甘い響きだと感じることでしょう。しかし、結婚をしてからも、淡々とした言動を取る方は、男性にも女性にもいらっしゃると言われています。そこで続いては、甘いイメージがある結婚生活においても、淡々としている人の心理について、考察していきます。

結婚後も淡々としている人の心理として、現実主義である可能性が考えられます。結婚は、恋愛のゴールと言われていますが、人生のゴールではありません。結婚後は、家庭を築いていく必要があり、現実的に貯金をしたり、将来について考えたりする必要があります。そのため、淡々としている人は、結婚後の甘い生活よりも、現実の方を強く意識している可能性があります。

淡々としている人は冷たい人ではない

いかがでしたでしょうか。今回は、「淡々」という言葉や個性をテーマにして、淡々としている人の特徴や「淡々」「黙々」の違い、淡々と話す人の心理や淡々とする方法、結婚後も淡々としている人の心理などについて、考察・ご紹介しました。

淡々としている人は、物事や人物などに執着したりこだわったりすることが少ないと言われています。そのため、クールで冷静な反面、冷たい人だと思われてしまうこともあります。

しかし、淡々としている人は、あくまでも感情の起伏があまりなかったり、感情表現が激しくなかったりするだけで、人間味がない人や冷たい人というわけではありません。ですから、誤解をせずに上手く付き合っていくことが大切です。