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断れない人の特徴と心理・断れない性格を直す方法

Author nopic iconカーネル
カテゴリ:人の心理

初回公開日:2017年04月03日

更新日:2020年06月03日

記載されている内容は2017年04月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

断れない人の特徴と心理・断れない性格を直す方法

断れない人とは?

学校や会社など、人が多いところですと多種多様な人たちがいます。変わった人や、面白い人、悪い人など様々な人がおります。それは個性があって、とても良い事です。クラスで一人はいそうなタイプ、とさらに限定的に絞らせると目立ちたがり屋や、学級委員長タイプなど範囲は狭くなります。

その中に、断れない人などは入っておりますでしょうか? この断れない人というのは、一度は関わったことがあると思われます。断れない人は頼み込んだら、手伝ってくれる人。そんなイメージになっている人がおるかと思います。もしかしては、これを読んでいる貴方がそのような断れない人のタイプかもしれません。

断れない人の特徴

断れない人の特徴は、分かりにくいです。断れないっていうだけでも、様々なタイプがおります。今回挙げさせていただきました、この断れない人の特徴は全てが当てはまるという、わけではございません。それを考慮し、もし気になりましたらお読みください。

相手の気持ちを尊重している

相手の気持ちを尊重しすぎて、断れない人のパターンです。もし、これを手伝わなかったらどういう気持ちになるんだろうと、他人の気持ちばかりを優先してしまいます。いわゆる、お人好しといってもよろしいかと。義理や人情などに厚く、頼まれたら喜んでしまいます。自分の仕事を背負いながらも、頼まれてしまってさらに仕事量が倍になってしまう恐れがありますが、相手のためだと思い無理に意気込んでしまわれがちです。

先ほどはお人好しと書きましたが、さらにもう一つの言い方をさせていただきますと、気持ちが重い人という言い方ができます。相手に対しての友情や愛情など、またはそれ以外の思いが強すぎて自分のことを関係なく断れなくなってしまいます。

手を貸すのは平気だけど、頼ることが不得意

手を貸すのは苦ではない、けれどもその逆の人に頼るっていうのがどうも不得意って方がもしかしたら多いのかもしれません。それは、いわば慣れすぎている危険性が潜んでいおります。長年、人に頼られっぱなしの人生のせいで自分たいしてプライド、又はやらなくちゃいけないというネガティブ要素が出来上がってしまいます。どうやって頼ればいいのか、それで日々を悩んで、最悪、鬱というのも十分ありえます。ストレスが溜まっていく特徴ですので、もし心当たりがあると思いましたら、すぐさま改善してください。

人に頼るのは、悪い事ではありません。もしかしたら、貴方の周りに人に頼り過ぎている人がいて、そのせいで頼るのは汚いなどそんな感情を持っているかもしれません。たしかに、頼りすぎると嫌われてしまいます。嫌われたくないから、無理に断れないのかもしれませんが、疲れを感じたのならそれは自分の中に爆弾を抱えたも同じようなことです。爆弾もとい、ストレスが爆発してしまえば、どんな最悪な事態になるのか想像もつきません。

出来る限り、変なプライドや感情を捨てて、ダメそうであれば断わり、又は他の人に頼んでみましょう。

真面目すぎる

これは、根っからの性格です。駄目な事も、悪いことも許せない。けれども、頼られたら手伝ってしまう。真面目という言葉には、勉強や部活など熱心に努力ている人の事を指します。


『根が真面目だから、困った人を放っとけない』、『助けてっていわれたら、手伝ってやるか』など、自己満足してしまいます。この場合、この事をずっと続けていたのならあいつは何でもやってくれると思われ、さらに断れない件が次々発生してしまいます。よく考えて行動し、無理しすぎないようにするのが一番宜しいかと思います。

立場上の問題がある

やはり、これは世界中の会社などに見られます。立場上、この人の部下だから無理難題押し付けられても、断れないよな――と、諦めがちになりやすい人です。他の言い方ですと、流されやすい人という呼び方もあります。会社に入ったのなら、もちろん会社のいう事は絶対です。もし逆らったりしたのなら、下手をすればクビを言い渡されるかと思われます。ですから、そのような最悪な事態にならないようにYESマンとして様々な要求に答えてしまいガチな事です。仕事をしなければ、クビになってしまう、だから上司のいう事だけは断らないで置こうと、ストレスを感じてしまいます。

自分の力量が分からず、はい、とそんな一言で片づけてはいけません。社会では会社のいう事は絶対です、だからそれに従うことは悪い事ではなく、恰好悪くもありません。むしろ、生きているためまたは家族を守るために必死に働いているたしかな証拠です。

しかし、体を壊してしまうと分かってても無理に仕事を引き受けるのだけは、どうか止めてください。自分の居場所を守りたいというのは、動物的な本能なのですが、普通の人はそれほど体は強くありません。変に体を壊して、後遺症などが残ってしまうと後々大変な惨事が起こってしまいます。体には気を付けるのも大事、心を休ませるのも大事です。

変にポジティブ

いざとなったらと、ポジティブな所だけ発揮して安受けあいするタイプの事です。例え断りずらいのが来たとしても、最終的には『なんとかなるでしょ』など、付け足したかのような突拍子もない現実的でもないことで、断れない人です。

このポジティブなところが大きすぎると、どんどん何もかも考えずに断り切れないのが多くなってしまいます。ちゃんと考えて、それを受けるのなら大丈夫……かと、安心しているのは、よくありません。この魔法の言葉『なんとかなるでしょ』というのを、頼まれたときに思ってしまうと危険信号です。時間が解決してくれると、勘違いしてしまいます。時間は解決しません、解決し頼まれたことを成功させるのは、その頼まれた人しかおりません。

ネガティブな発想とは違い、ポジティブで断れない人はたしかに色んな事をやってくれます。面倒な事も、含めてです。ですが、10個頼まれても、その半分以下しか達成できなかったのであれば、意味がありません。頼んだ人も悪いのですが、これはポジティブな事を思い断れなかった人も悪いです。ポジティブさはたしかに社会には必要です。ですが、それは時として周りの人たちを苦しめる要因となってしまいます。出来る限り自重し、あまり安易にYESと答えるのではなく、現状のことを考えて判断を下してください。

断れない性格をなおすには?

ここまでお読みになって、『もしかして、自分は断れない人なのかも――』と、疑問を思ってしまう方、もしくはこれを読む前から断れない人だと理解している方がおるか思います。そんな、性格を直したいと思いませんでしょうか?

断れないということは、性格です。性格というのは、意地というものがあればいくらでも変更ができます。今まで培ってきたものを、ぶち壊すかのように聞こえはしますが、断れない性格を早く治したい! と、日々悩んでいる方もおります。性格というのはすぐには変わりません。日々、どのように生活しているかで変わっていきます。今回は、こんな事をすれば、こんな思いを常に思えばというのを書かせてもらいました。

強い意志をもつ

簡単に書かせてもらいましたが、この強い意志は誰でにでもあります。今、心の中でふと思えばそれは強い意志と言ってもいいでしょう。しかし、この強い意志をもつという言い方には、少しだけ語弊があります。強い意志を持つと、先ほど思えば誰にでも出来ると書きましたが、実はここからが問題です。気づいている方もおりますでしょうが、この問題というのは『持続』です。又は『継続』とも言えます。強い意思を思うのは簡単です、けれどもそれをより継続的に続けるとなると、問題が増えます。

強い意思を常に保つのは、至難の業です。何かしらの理由や目標を常に心の中で掲げながら、となりますと誰しもができるわけではありません。私でしたら、長くて一か月くらいしか保てないでしょう。では、どのようにすればこの強い意思は長く続くのか? もともと、コレは断れない人が強い意思を持たなければ、何も変わりません。断りたい、けど――と接続詞を付け足してしまいがちにならないために、この強い意思を持てばいいのです。自己表現を上手くすれば、自ずと断り方の言葉が頭に出てきます。

さて、ではどうやって意思を長く持つか? 強い意思を長く続けたいという願いじゃダメです。人間がより継続的に続けるのは『欲』です。この『欲』に変換すれば長く続きます。これが欲しい、ああなりたい、そんな些細な欲は長く頭の中に残ります。願いというのは、この『欲』の部分と一緒なのですが、意味的には下位互換です。意思を持ちたいと断る自分になりたいという欲を心に宿したのなら、それはより長く続くかと思われます。

相手の気持ちだけではなく、自分の気持ちに正直になる

誰しもが、必要なことだと思われます。正直というのは、どんな時でも大人になっても大切なことです。変に嘘や失言を重ねてしまいますと、相手にも不快な思いを与えてしまいます。上記では、相手の気持ちを尊重してしまいがちなのを指摘しましたが、自分の気持ちに一度耳を傾けてください。
その場の時の自分ではなく、普段通りの自分に対してです。頼まれたときの断れない人は、嬉しいやらもっと頼って、または後が怖いから引き受けちゃえなど、自分に対していきなり無知になってしまいます。
落ち着きを取り戻し、冷静に現状を見据える事が大事です。

今を考えるだけでは、ダメです。今、そして未来を考えシミュレートし、少しだけ自分がどう考えているかを判断して、受け答えしてください。ただ、大丈夫などと自分に言い聞かせるのは、自分自身を奴隷にしているようなものです。大切にする思い、それを自分にも向けてください。ただ傷つきながら信頼を得るのは、あまり得策ではありません。

プレッシャーを感じないようにする