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心が狭い人の特徴と心理・治す方法・心が狭い人との付き合い方

Author nopic iconGG M
カテゴリ:人の心理

初回公開日:2017年05月20日

更新日:2020年02月14日

記載されている内容は2017年05月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

心が狭い人の特徴と心理・治す方法・心が狭い人との付き合い方

心が狭い人の性格・特徴

なにかと嫌われることが多い心が狭い人

心が狭いな、と思う人に出会ったことはありますか?
心が狭い人は、視野も狭いので、せっかく持っている長所や、自分の能力を生かしきれないことがあります。

また、自分と違うものは頑として認めないので、周囲の人とトラブルを起こしやすいのも心が狭い人の特徴です。
ああ、この人は心が狭いな、と思ったときに、ちょっと自分を振り返ってみましょう。知らず知らずのうちに、自分でも心が狭くなっていた、ということがあるかもしれません。
ここでは、心が狭い人の性格や特徴を紹介してきます。

自分にやさしく人に厳しく

人には厳しいのに、自分に甘いのが心が狭い人の特徴です。
完璧主義、といえば聞こえはいいですが、心が狭い人は、他人に対して執拗に完ぺきであることを求めます。たしかに仕事は正確であることは大切ですが、同僚のほんの些細なミスを発見した時でも、その場で直して済ませることはせず、鬼の首でも取ったかのように指摘します。また、過ちを認めて謝罪するまで許さないこともあります。そのため、職場では周囲の人から「厄介な人」という烙印を押されて、疎まれることが多いです。


しかし厳しいのは自分以外の人にであって、自分に対してはとても甘いのが心が狭い人の特徴です。もしも誰かから自分の些細なミスを指摘されたら、烈火のごとく怒って反論するでしょう。
このような心が狭い人は、人には謝罪を求めるのに、自分ではどんな過ちに対しても謝罪をしません。



自己中心的で人の話は聞かない

心が狭い人は、自分のことしか考えられません。とにかく自分が中心でいたいので、誰かが話題の中心になることは許せません。いつも「私が、私が、私が、」と話して、人の話は聞こうとしません。もしも皆で話しているところに、誰かが面白い話題を提供して、皆がその話題で楽しく話そうとすると、とたんに不機嫌になるのが心の狭い人の特徴です。再び自分の話題に戻そうと、必死になって自分をアピールするでしょう。


このように心が狭い人は、そもそも人の話を聞くということができないので、人の気持ちを理解することができません。世界は自分を中心に回っていると思っているため、
このようなことが重なると、皆で話しているところに行っても、だんだん冷たくあしらわれてしまうようになります。


怒りっぽい

いつもイライラしていて、ちょっとしたことで怒るような人は心が狭いといわれます。また、心が狭い人は八つ当たりをしやすいのも特徴です。
時としてイライラの原因とは無関係の人にも、言いがかりをつけたり悪態をついたりするので、周囲を不愉快にさせることも多いです。


人に八つ当たりをされて楽しい人はいないので、このような人とは周囲の人も距離を置くようになり、直接話すことすら嫌がられて、必要なことはメモ書きや文書での連絡が多くなったりします。気が付いたら誰からも相手にされていない、ということがありますが、本人は気が付いていません。


幹事役は徹底的に避けて楽をする

心が狭い人は、自分だけ楽をすればいい、と思っています。
皆で集まって飲み会を開いたときなど、たしかに幹事は大変な仕事なので、一般的には順番で幹事をして平等に負担をします。


しかし心が狭い人は、楽なことはするのに、大変な幹事役はなんだかんだと言い訳をしてうまく避けてしまいます。また、基本的にお金に関しては非常にケチなので、1円単位の端数が出た時でも自分が負担をしようとはしません。しかし誰かが出してくれる場合には、知らん顔をします。
このように面倒なことや損な役回りは絶対しないのも心が狭い人の特徴です。


人のいいところは見ない

会話をしていて、相槌を打つときには、たいてい「そうだよね」「私もそう思う」と同意して会話を弾ませます。もちろん芯から同意する必要はないですが、せっかく話してくれている相手に失礼なので、会話に水を差すようなことはしません。
しかし心が狭い人は、何を話しても否定的な発言しかしません。「そんなことないでしょう」「気のせいじゃないの」と、話の腰を折ることがしばしばあります。

また、誰かが褒められた、という話は大嫌いです。「○○さんは美人で品がいいから」などと言おうものなら「全然そうは思わないけど」と言ってのけたりするのも、心が狭い人にありがちです。
人のいいところを見ようとしないので、人を見習うということもせず、どんなときにも自分が中心になってしまいます。


心が狭い人の心理状態

どうしても負けたくない

心が狭い人は、自分が一番でいたいと思っています。誰かと比較して、自分がその人より劣るということは耐え難いことです。そうして他人と張り合ってばかりいるので、他人の良いところを認めることができず、自分より優れたところがある人を妬んで敵視します。
本来なら人の良いところを見習うことで自分も成長できるのですが、頭ではわかっていたとしても、誰かに劣るということはどうしても認めたくありません。また、人の忠告に耳を貸すこともできないので、いつまでたっても欠点は治りません。


自分の仕事以外はしない

人の世は助けたり助けられたりいう、相互協力で成り立っています。もし誰かが忙しそうにしていて、自分に余裕があるなら、手伝ってあげるのが人情です。手伝ってあげることもあれば、手伝ってもらうこともあるのが世の常です。

しかし心が狭い人は、どんなに自分が暇でも、他人の仕事を手伝うということはしません。「それは私の仕事じゃないから」と、頼まれても断固拒否します。このようにマイルールが多いのも心が狭い人にはありがちです。
自分が忙しいならいざしらず、暇でも手伝おうとしないのは、心が狭いからです。他人のために自分の労力を使うことは、とても損をした気分になります。

人からの助言を素直に聞き入れない

心が狭い人は、自分が一番だと思っています。そんな人が「ここをこうしたらいいと思うよ」などと親切なアドバイスをもらっても、素直に聞き入れることはできません。「こうしたらいいよ」という単なる助言でも、それが「こうなっていないからダメ」と否定されたように感じてしまいます。そして時として、親切なアドバイスをくれた人に反論してしまうことすらあります。

こうなると、もう誰も注意できなくなってしまいます。そして人からの助言をいっさい聞き入れないので、いつまでたっても進歩がありません。



すべて自分が正しい

心が狭い人を一言で表すと、「すべて自分が正しいと思っている」人です。何事にも自分の考えが最優先なので、ほかにもっと良い意見があったとしても、受け入れられません。上司から自分の意見やアイディアを却下されると、それを恨みに思って何年たっても覚えています。また自分の部下に対しては非常に独裁的で、小さなミスでも責任を厳しく追及します。

自分と違う考えは絶対に認めないので、上司も部下も苦労します。しかし本人は、周囲とうまくいかないのは、周囲が自分の有能さを認めないからだと思っています。

心が狭い状態を治す方法

人の話に耳をかたむける

心が狭い人は、視野が狭くなっています。自分で心が狭いという自覚を持てたのなら、それをチャンスだと思って、周囲の人の話に耳をかたむけるようにしましょう。いろいろな人の話を聞き、自分とは違う人を受け入れることで、視野が広くなります。心が狭い人に人の話を聞き入れるというのは案外難しいことかもしれませんが、世の中は広いので、自分が知らなかった世界や考え方があるのは当然のことです。

まずは人の話に耳をかたむけ、聞いたままを受け入れる努力をしてみるといいかもしれません。自分と違うものを受け入れることができるようになると、今まで反論せずにはいられなかった気持ちがだんだん薄らいでいくでしょう。


受け入れて許す

心に余裕を持つには、他人の行いや言動に目くじらを立てないことです。「こうあるべき」というオリジナルの考えを捨て、その人その人のあるがままを受け入れ、否定しないで、素直に受け止めましょう。
人間はすべて違う生き物ですので、どんな人にもいいところと悪いところがあります。自分と違うからといって否定せずに、こういう生き方もあるのか、こんな考え方もあるのかと、そのまま心で受け止めましょう。


小さな差異に気を取られて、そのたびにイライラしているのは心にも体にもよくありません。人を許すことができてはじめて、自分が楽になれます。心が広い人は高いところに精神があるため、めったに怒ることはありません。



他人の痛みを自分の痛みととらえよう

人は経験を共有することで成長していきます。
転んだことがない人には、転んだときの痛みはわかりません。しかし転んだことがある人は、転んだときの気持ちがどんなものであるか、体験しているので理解しています。


心が狭いがゆえに発してきた無神経な言葉を、自分に向けて発してみましょう。自分はいいけど人は駄目、といった考えはよくありません。
他人の心を理解することで、自分の心は広く豊かになります。


人のせいにしない

心が狭い人は自分は常に正しいと思い込んでいます。そのため、何か物事が上手くいかないときは、それは自分のせいではなく、人のせいだと考えます。そうすることで、自分は傷つかなくてすむので、楽に生きられると考えています。


しかし人は失敗から学ぶことがあります。また、相手の失敗ばかりを責めていては進歩がありません。なにか好ましくないことを言われたとしても、相手はそんなつもりで言ったのではないかもしれません。
まずは相手が悪い、という考えを捨て、人のせいにすることをやめましょう。


心が狭い人との付き合い方

見返りを求めない

同じ社会で生きていると、いくら心が狭い人とは付き合いたくないと思っても、完全に断ち切ることは不可能です。
そこで、心が狭い人とは、何も見返りを求めない、という方法をおすすめします。
見返りといっても、モノをもらうということではありません。
こちらが笑顔で挨拶をしてもろくな返事がなかったとしても気にしない、ということです。
相手の事は好きになれなくても、礼儀としてあいさつはきちんとしましょう。そこには同じように笑顔で挨拶してくれるという期待があるはずです。

しかし心が狭い人にそれを期待しても、たいていは空振りに終わります。
ですので、最初から期待をしない、自分が挨拶をしたことでその先は考えないようにすることがベストです。そもそも期待をしなければ、腹が立つことも落胆することもありません。

まずは認めてあげる

心が狭い人は、なにかと反論をしてきます。そのため、話の腰を折られて会話をしていても楽しくない、と感じる人は多いでしょう。
そこでお勧めしたいのが、反論されたら、まずはいったん、それを認めてあげるという方法です。心が狭い人に反論をするなと言ってもそれは無理なので、何を話しても反論してくるもの、と覚悟しておくと、ダメージは最小限に抑えられます。


また、反論されたら、それを不快だと嫌な顔をするのではなく、そういう意見もあるのか、と興味を持ってその反論の根拠を聞くようにしましょう。心が狭い人は自分を周囲に認められたいとう願望が強いので、自分の反論が認められると機嫌がよくなります。また、反論の根拠を聞くことで、その人の考えを理解できることがあります。

聞き流す

心が狭い人は自分に甘く、他人には厳しいです。自分の失敗は棚に上げますが、他人には完ぺきであることを要求します。
重箱の隅をつつくような小さなミスでも容赦ないので、心が狭い人の話をまともに聞いているととても疲れます。
このようなときは、いちいちまともに受け取らずに、聞き流すのが効果的です。

もしも自分が犯したミスについて指摘されたら、一言だけ謝っておいて、あとはどんなに長く説教が続いても、まともに取り合わないことです。心が狭い人には反論するのは効果的ではありません。適度に相槌を打ちながら聞き流しましょう。


心が狭い人の話は真に受けない

残念ですが、心が狭い人というのはどのコミュニティにも一人や二人ぐらいはいます。縁を切れるのであれば切ってしまえば楽になれますが、同じ職場に勤めていたり、隣の家の人だったりする場合は、そうもいきません。
こういう人と付き合っていくには、いちいち相手の言葉をまじめに受け取らず、適度に流すのがコツです。

また、こちらから何かをするときにも、相手には何も求めなければガッカリすることもないでしょう。
心が狭い人とは通常のコミュニケーションをとることが難しいので、割り切ることが大切です。あまり神経質にならずに、サラリと流しましょう。

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