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更新日：2024年07月07日
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引用：リスミィ公式アプリ
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この記事は1月9日に生まれた人の星座的特徴および、相性の良い星座と悪い星座、そして1月9日に生まれた人の男女別運命の特徴いったものをピックアップしていきます。1月9日に生まれた人と誕生日別の相性、そして1月9日生まれの性格的特徴に着目し記述しています。
1月9日生まれの人は山羊座に分類されます。山羊座はだいたい12月22日から1月19日の誕生日があてはめられる星座であり、学名をカプリコヌルス、占星術では磨羯宮（まかつきゅう）とも呼ばれています。
1月9日生まれが属する山羊座は、天文学的には秋の星座で9月中旬がもっともよく見える季節とされています。同時に、冬の到来を告げる星座という役割も持っているのです。
星座間の相性というのは、言うまでもなく占いの中でもかなり関心があつまる項目です。ここでは1月9日生まれ、山羊座の人はどの星座の相性が良く、どの星座との相性が悪いかを分析していきます。
星座間の相性というものは、ある程度なら単純に目安を図れる法則というものがあります。占星術の考え方の「3区分」および「4区分」という法則を使います。これらの法則は、詳しく分析しようとするとさまざまな要素が入り乱れて難しくなってしまいますので、ここでは基本的な解説にとどめておきます。
まず行動形態と言われるエネルギーの使い方を表す3区分で見る方法ですが、これには活動宮・不動宮・柔軟宮というものがあり、それを使って分析します。
活動宮はスタートのエネルギーを持っている宮、不動級は維持および安定という方向にエネルギーを移す宮、柔軟宮はさらにエネルギーを物事に応じて変化させる宮、という役割をそれぞれ持っています。
この3つの宮を12等分された円の中に30度×3の90度で配分していくことにより、星座の動きは活動・不動・柔軟の関係を繰り返していくのです。
円形内、180度で対象の位置にあるのはまったく違うエネルギーの方向性を持っている星座となります。1月9日生まれが属する山羊座の場合はそれが蟹座にあたります。
一般的に3区分で同じ区分にあてはまる星座は愛称はあまりよくない、と言われます。しかし180度反対側の星座はまったく異なる性質をもつがゆえに、反発しつつも逆に強く惹かれることもあり、異性同士であれば結婚するほどの良い関係になるケースも見られます。
3区分で判断する1月9日が属する山羊座と相性の悪い星座ですが、90度角の位置にある牡羊座や天秤座になります。この星座は似た部分と似ていない部分の両方を持っているとされ、トラブルはおこらない代わりに無難な距離を置くだけ、もしくは関係の構築には至らない可能性があります。
そしてもう一つの判断方法、価値観からの判断をする4区分があります。これは簡単に言うと火・地・風・水の分類で星座間の関係をはかります。つまり自然の法則に当てはめて考えるのです。具体的に言うと、風は火を燃えさからせるから相性がいい、といった感じです。ほかにも火なら火といった、同じエレメント同士は仲が良いとされます。
この4区分、まるでゲームみたい、と思ってしまう方もいるかも知れませんが、この思想は古代ギリシャ時代にすでに成立します。その後ヨーロッパの西洋哲学や自然哲学といったものは、これらの考え方を下地に成り立ちました。現在のゲームがこれらを参考にして、判りやすい形で取り入れた、というのが実際のところです。
初回公開日：2017年07月13日
記載されている内容は2017年07月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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