(2ページ目)1月9日生まれの人の特徴と性格・相性のいい星座とは-uranaru

1月9日生まれ、山羊座は土のエレメントに分類されます。「地」のエレメントは唯一物質的に形があるため、物質的なものの象徴とされます。相性の良い星座は、同じ地のエレメント同士の牡牛座・乙女座、そして同一星座の山羊座です。

違うエレメントでは水の星座は相性が良いとされています。これは土の中に水が染み渡ると同時に、土が水の受け皿として働くためです。この法則から見ると、蟹座・蠍座・魚座の人と相性がよいと言えます。

4区分での相性の悪い星座とは？

そして4区分で見た場合の山羊座と相性の悪い星座ですが、先ほども説明したように1月9日の人が属する山羊座は土のエレメントへ属しています。このエレメントの場合、土は地面に根を張る状態ですが、対して風は空を舞ってしまうため、交わるところが少ないのです。相性がとことん悪いとは言いませんが、良くもないでしょう。4区分で風のエレメントに属する星座は、双子座、天秤座、水瓶座です。

かなり山羊座と相性が悪いタイプになるエレメントは、火のエレメントとなります。火のエレメントは周囲もふくめ、自らも燃えあがるタイプなのですが、地はそういった動きと同調ができません。つまり、考え方が根本から違うため相性が合わない形になるのです。火のエレメントに属する星座は牡羊座、獅子座、射手座となっています。

1月9日生まれとはそもそもどんな存在か？

それでは肝心の1月9日生まれの人の運勢分析をしてみます。端的に言うと以下のような言葉で表されます。

『自分自身の内面の世界を大切にする人』
出典: http://365x7.net/day/0109 | 1月9日生まれのあなたの運勢 - 七色の誕生日占い

1月9日生まれの性質はこのような感じです

1月9日生まれの人は自分の中に独自の世界を作り、その世界と向き合うことで気持ちが満たされていく、という特性を持っています。それは物の見方が主観的になってしまい、客観的に見れないという一種の欠点ともいえる特性になります。1月9日生まれの人の場合、それがさらに悪い方向に働くと、自己中心的な人間になる場合もあるでしょう。

男女別1月9日生まれの運命は

では1月9日生まれの人の運命を女性と男性との別々に見ていきましょう。

1月9日生まれである女性の運命は

1月9日生まれの女性の特徴は、年齢によって運勢の上下が激しくなります。

まず金運ですが、子供の頃はあまり恵まれないものの、20歳ごろから上向いてきて、60歳前後でピークを迎えます。山羊座というのは、お金に関心が薄い性分のようで、金運はピークを迎えるとあとは下がっていくだけです。老後の生活のためにも若いうちから貯金を心がけておきたいところです。

恋愛の運勢ですが、ピークが10歳前後という珍しい形です。なので「小学生のときは男子に人気があったのになあ」と、年齢を重ねるごとにため息が深くなるパターンも考えられます。

1月9日生まれの女性は神秘的な雰囲気を持っているため、男性からすると近寄りがたい存在なのです。山羊座の女性自身もその傾向を理解しているため、なかなか男性に心をひらかない傾向があるため、内面を見せて心を通じ合わせる、ということがなかなかできません。

そのため1月9日生まれの女性の場合、こういった神秘性や、感情の起伏が激しいところなどを受け止めてくれるような男性と相性がいい傾向にあります。年上の男性とのほうが相性がよいでしょう。

1月9日生まれである男性の運命は

1月9日生まれである男性の運勢はまるでバイオリズムのグラフのように、ピークがずれた状態で運勢の上がり下がりがあります。恋愛関係の運勢は20代前半がピーク、金銭にからんだ運勢は50代前半がピークになっています。

ある意味人生設計が立てやすい運配分、とも言えるかもしれません。20代で結婚し、子供のころは低かった金運もそのあたりから上昇を始めるので金銭的にはそれなりに豊かな家庭となる可能性があります。

しかし女性同様、金銭的な執着が低いのでせっかく金運が高まっていっても運気が素通りしていってしまうかもしれません。多めに収入があっても支出もまた大きい、ということにもなるおそれがあるので、普段からまめに貯蓄しておきたいものです。