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中間子とは|性格と特徴/恋愛/相性/あるある

カテゴリ:人の心理

更新日:2024年03月18日

次に、中間子あるあるをご紹介します。中間子のあなた、あなたにも身に覚えのある経験がこの中にあるでしょうか?

中間子あるある①:兄弟と比べられる

兄弟と比べられることは、もはや宿命です。特に、第一子と比べられるなんて日常茶飯事。そのため、比べられて当たり前と受け入れている中間子なのです。

中間子あるある②:上をまねる

中間子は、第一子をまねて成長していきます。学ぶ事は、真似ぶ(真似る)事。何事も真似から入ります。真似て、真似て、真似つくして、初めてオリジナルが出来上がるのです。

他の兄弟と比べ、ちょっと変わった子と評されるのは、真似つくしたからこそなのかもしれません。

中間子あるある③:お古ばっかり

洋服や靴、学校指定のカバンからその他文具等々、何かにつけ第一子のお古です。そのせいか、人のおさがりを嫌う人が多いようですが、中には、気にしないという人もいるようです。

中間子あるある④:悲しいくらい写真が少ない

子供のころの写真や録画が多いのは、何と言っても初めての子、初孫である第一子でしょう。お宮参りの写真から誕生日や学校イベント等々、膨大な数の写真がありますが、それに比べて、圧倒的に写真の数が少ないのが中間子です。

中間子あるある⑤:親の愛情不足

期待されてる第一子と可愛い可愛い末っ子に比べて、放置されがちなのが中間子です。そのため、親の愛情が薄いと感じている中間子は、少なくありません。その愛情不足を家族以外での関係で補おうとするので、自然と社交上手になっていくようです。

中間子あるある⑥:限定!甘え上手!

一般的に甘え下手な中間子ですが、人を良く観察しています。中間子は、自分をかわいがってくれる人を見極め、その人限定で甘えます。

中間子あるある⑧:甘えられるのは苦手

3人兄弟に挟まれ、兄弟間で日夜戦う中間子。また末っ子は、中間子ではなく第一子に甘える傾向が強いため、中間子は甘えられる機会があまりありません。その為、人から甘えられるのが苦手です。

中間子あるある⑨:褒められ下手

甘え下手な中間子ですが、褒められることも苦手です。

第一子というのは、何をやっても初めてなので、よく褒められるものです。それにくらべ中間子は、第一子を超える結果を出さないことには、褒められることは先ずありません。なので当然、中間子が褒められる機会もすくなくなります。

中間子あるある⑩:年上に可愛がられる

第一子とその友人と遊びに行くことも多い中間子。その為、年上の友人が多いのも特徴です。また、幼少期から年上の交友関係を築いているため、社会に出てからも、何かと年上の人に可愛がられることが多いようです。

中間子あるある⑪:引き際を知っている

中間子は、物事を客観的にみて、冷静に判断する人が多く、無理だと判断したら、潔くやめる決断が出来る人です。上手くいかない人は、うまくいかないことにも執着して、やめるきっかけをうしない、さらに被害を大きくすることがありますが、中間子は見極めが速いので、そういう失敗は少ないようです。

中間子あるある⑫:優れたコミュニケーション力

小さなころから、上と下にもまれて育った中間子は、マイペースな一面があるものの、その身に着けた、世渡り上手な蘇生術を社会に出てからも発揮し、コミュニケーション力や協調性にたけています。

中間子あるある⑬:涙を武器に!

初回公開日:2017年08月23日

記載されている内容は2017年08月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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