仕事や恋愛で「もういいや」となるタイミングとは?原因や対処法について紹介-uranaru
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「もういいや」と思った時はとっても寂しい気分です。自分ひとりのような気がして、出口が見つからなくて、もうギブアップしたいという時でしょう。しかし、大丈夫です。対処の仕方さえわかれば「もういいや」は、こっちの味方です。
毎日起きて、歯を磨いて、仕事に行って働いて、帰ったらごはんを食べて、お風呂に入って寝てまた朝が来て、誰だってそんな「いつもと同じ毎日」を生きています。この「毎日」がいつもは、とても穏やかで心地よくて少しくらいの困難もさらりと消化出来るのに、たまにこの「毎日」がとてつもなく面倒で自分を苦しめるものに変わる事があります。
毎日頑張ってるのに、もがいているのに全く楽にならない、苦しくて前に進みたくてももはやどっちが前だかわからない、そのような時があります。「毎日」は変わらない、という事は自分が変わってしまったのかもしれない、自分がどこかに行ってしまったのかもしれない、そのような不安が積もり頭の中をもう一人の自分が走り回って疲れ果てた時「もういいや」と思ってしまうのではありませんか。
自分ではない誰かに対して思う「もういいや」もよく考えてみてください。本当に「相手に対して」もういいやと思っていますか。相手を変える事が出来ない、もう手がない、どうしたら良いのかわからないと思っている自分に対して「もういいや」と思っていませんか。
例えば、仕事や学校に行きたくないとします。行きたくないから今日は休もう、さぁ電話して休む事を伝えよう、とさっさと電話が出来る事が本当は普通です。でも多くの人はそこで迷い、休む理由を探します。何て言おうか、何といえば「それなら仕方ない」と思ってもらえるのかを考えるでしょう。
それを考える内に「そもそも休むってどうなんだろう、いけない事だよな」と違う事について考え始めます。
なぜ「考えて」しまったのでしょうか。それは迷っているからです。
なぜ「迷って」しまったのでしょうか。それは選択肢があるからです。その「選択肢」はそれぞれどこからやって来ているのでしょうか。
その選択肢は「こうしたい自分」と「こうでありたい自分」から持ち寄られているではないですか。ひとり二役で意見を戦わせて、その戦いにジャッジを下すのもまた自分です。
どれも自分なのですから疲れるのは当然です。「もういいや」はそんな自分自身からのメッセージとしてあなたの元にやってきます。
自分の中の選択に疲れ果てた時「もういいや」がやってきます。それはあなたがダメな人間だからでも、いい加減だからでも、ズボラだからでもありません。オーバーヒートなんです。そうする事で自分を守っています。そのため、「もういいや」って思うことは悪い事なんかではありません。
大切なことは、まずは自分が「もういいや」と思っていることをしっかりと自覚する事です。身体や気持ちが「休みたい」と言っているのなら「もういいや、休んじゃえ」と思うのは当然です。あなたの身体や気持ちはあなたの意識だけですべてコントロール出来るわけではありません。
恋愛でも同じ事が言えます。付き合う前の段階、付き合い始めの頃、付き合って数か月の時期、付き合って数年が過ぎた頃、または恋愛をしていない時、その時々で違った「もういいや」が顔を出す事があります。会社などでの人間関係も難しくはありますが、こと恋愛になると普通の人間関係以上にお互いの相手に対する要求は強くなるでしょう。
でも、相手は当然ですが自分とは違う人間です。自分では考えてもわからない事がたくさんあります。それなのに考えてしまうのです。答えのない質問を自分にし続けるのです。たった2択、それもどちらも自分が持ち寄った選択肢ですら考え続けるとクタクタに疲れます。それが「好きかそうでないか」でしか繋がりがない、しかも他人の事です。結果、疲れ果ててしまって本当は何よりも大切な事だとわかっているのに「もういいや」と思ってしまっても無理はありません。
女性から見ると男性は、恋愛よりも大切なものをたくさん持っているように見えると思います。しかし、男性も恋愛は大好きです。恋愛が無い人生を歩みたいと思っている男性はいません。女性と同じように恋愛問題をかなり上位に位置付けています。ただ、男性には基本的に「思っている事(特に感覚)を言葉にする事がとっても苦手」という性質があります。
一緒に食事をしても女性は視覚、聴覚、嗅覚、触覚全てを言葉で表現する事が出来ますが、男性は大抵「おいしい」「やわらかい」程度です。料理がどんな風においしいかすら言葉に出来ないのですから、女性のどんなところがどんな風に好きでどれだけ大切に思っているかを言葉にするなど到底不可能です。これは性質です。どうしようもない事なのです。
その代わり、男性は「おいしい」としか言わなかったとしても必ずまたそのお店で同じ物を食べます。一方女性はどれだけその店や料理を称賛したとしてもまた行くかどうかはわかりません。世の中には彼氏が発した言葉や、逆に言わなかった言葉に一喜一憂する女性が多いですが、彼とのメッセージのやり取りを何度見返しても答えは見えないですし、無理矢理何かを言わせたとしてもそれには意味はありません。
そもそも言葉にそこまでこだわっていません。相手にない性質の事をどれだけ頭の中で考えても答えは出ないのです。こだわり過ぎると視野が狭くなります。そうすると絶対に見ておかなければならない彼態度で示す愛情に気が付く事が出来ません。だから「もういいや」にたどり着かないように彼をしっかりと見てください。女性はには観察という特技があります。彼としっかり目を合わせて、言葉に出来ない繊細な気持ちを読み取りましょう。
男性から見た女性は美容や流行にとても敏感で、時に「ついていけないな」と思ってしまう事があります。でもそれは全て恋愛の為と言っても過言ではないのです。少しでもキレイでいたい、トレンドを押さえて世間の波に乗っていたい、というのは「そういう自分でなければ愛されない」と思っています。女性はいつもリアクションを待っています。友人同士でもそうです。
男性は自分が話したい人に話しますが、女性はリアクションをひとつでも多く取ってくれる友人に話す事を好みます。彼女に「本当にわたしの事が好き?」「好きなら好きって言ってよ!」って言われた事ないですか?大丈夫です、大半の男性はあります。思っている事を言葉にするのが苦手な男性ですからこれは心底困る質問です。
男性が健康状態も精神状態も良く、仕事やお金や環境などに満たされている状態であれば彼女のその問に答える事はさして難しい事ではないのですが、現実はそうはいきません。自分に余裕がない時に限って彼女に問われているはずだからです。これはあなたのリアクション不足による彼女の中の焦りです。
しかし、ここで重いとかめんどくさいと思って「もういいや」なんて思わないでください。せっかく出会った人です。大切な人のはずです。「俺はそういう女の人は苦手だから」と決めつけないでください。日々のリアクションをきちんと取って行くことが出来れば彼女はそんな問いかけはしなくなります。
まずは、しっかりと彼女の目を見て話しを聞くだけでいいです。目を合わせて話をすれば、意識しなくても表情や相槌の言葉に変化が出ます。
女性は観察することがとても得意です。男性が「かわいいな」「好きだな」と思っている時の目の表情や仕草にきっと気が付いてくれます。聞かなくてもわかっている事をあなたに聞かなくなります。
本当の関係はそこから始まります。どんな小さな話でも目を合わせて聞いてください。SNSだけで用件を済ますのではあなたの良いところは伝わりません。
続きを読む記載されている内容は2017年08月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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