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自己顕示欲の強い人の特徴・心理|向いてる仕事/恋愛/付き合い方

カテゴリ:人間関係

更新日:2024年10月13日

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自己顕示欲の強い人の特徴

あなたのも周りには、自己顕示欲の強い人はいますか。自己顕示欲とは、自分の存在を社会に認めてもらいたいという、誰もが持ち合わせている欲求の一つです。例えば、「社会に貢献したい」「会社で出世したい」「家族に良い暮らしをさせたい」といった自己顕示欲は、正常な社会生活を送るためには、欠かすことができません。

このような自己顕示欲が強い人の特徴には、どのようなものがあるのでしょうか。

上昇志向が強く人生の成功を追い求める

自己顕示欲の強い人は、とても上昇志向が強いのが特徴です。自分の欲求を追い求め、この世の中で社会的成功を収めることを常に目標にしています。彼らにとっての社会的成功とは、会社で出世して、重要なポストに着き、高い収入を得ることです。また、自らが起業して、自分がやりたいことを仕事として実行して、自らの夢を叶えることです。

仕事でもプライベートでも常に負けず嫌い

自己顕示欲の強いもう一つの特徴は、人一倍負けず嫌いなところです。常に人よりも上にいることを望みます。仕事でもプライベートでも、負けることが大嫌いです。例えば仕事においては、同僚の誰よりも早く出世したいと望み、一生懸命に努力します。プライベートにおいては、美人な彼女をものにしては、友達に紹介して、どんなにか自分の彼女が綺麗かを自慢したがります。

そのほかあらゆる事において、人に負けることが大嫌いな特徴があります。

無視されることをとても嫌う

多くの人は、他人に無視されることを嫌います。でもたまたま気づいてもらえなかったのだろうとか、自分のアピールが弱かったのだろうと気を取り直します。一方、自己顕示欲の強い人にとって、他人から無視されることは、この上なく許せないことであり、そのことをとても嫌う特徴があります。

例えば、SNSに投稿して、リプライが帰ってこなかったり、「いいね」が付かない時は、異常なほどに悔しがります。そして、「いいね」が付くまで次から次へと投稿し続けます。そして自分がどんなにか重要な人間であるかのアピールをします。

また、高価なものや珍しいものを身につけては、人の気を引こうと振る舞います。でも、人がそれに気づかない時や、気づいても反応してくれない時には、いかにそれが高価なもので、人とは違うものかを、人が驚きの素振りを見せてくれるまで説明し続けます。

時には疲れ果てることも

あまりの上昇志向や負けず嫌いが災いして、時には心が疲れ果ててしまう特徴があります。疲れ果てた心を満たすために、自慢話などで人から褒めてもらうことを要求することも。

嫌いと思われる自己顕示欲の強い人の特徴

しかし、あまりにも自己顕示欲が強すぎると、自分勝手な言動や振る舞いで、周りに迷惑をかけることもあるのが、自己顕示欲の強い人の特徴です。

他の人に嫌いと思われる自己顕示欲の強い人の特徴を考えてみましょう。

ついつい自慢話をしてしまう

自己顕示欲の強い人は、自分の存在を強く他人にアピールすることで、人の注目を集めようとします。例えば過去の成功体験や自慢話をしたり、自分の考え方や性格をアピールします。また、人と違うものや最先端の流行ものを身につけて、他人の気を引くことで自己顕示欲を満たそうとします。

その他には、流行りのSNSに多くの投稿をして、自分は今このようなことをしている、こんなに多くの友達がいるといったアピールで、自分の存在感を誇示します。

自慢話やそのような振る舞いは、他の人が見聞きしても決して心地よいものではありません。度が過ぎる自己顕示欲は、他人を不愉快にさせます。

出世のためにはなりふり構わない

自己顕示欲の強すぎる人は、出世するためには、なりふり構わず振る舞う特徴があります。

例えば、会議で意見を求められれば、どれだけ自分の意見が正しいかをアピールし、他の人の意見の間違いを滔々と述べます。上司が、他の人の意見を採用しようものなら、後になって、採用された人に対して露骨に嫌な態度をとったり、足を引っ張ったりします。

負けず嫌いは、自己を向上させるためには、大きなモチベーションになりますが、強すぎる負けず嫌いは他人を受け入れるのを拒否し、さらには否定します。

そのような人が出世しても、上司から可愛がられることがあっても、部下や同僚からは煙たがれる存在になります。彼を信頼してついて行こうと思う部下は、皆無に等しいと言っても過言ではありません。

構ってちゃんですぐにいじける

自己顕示欲の強すぎる人は、自分をアピールしたがる一方、人に構ってもらうことを強く望み、構ってもらえないときはイジケたり、嫌にを言って他人を不快な思いにさせるのが特徴です。

例えば、高価なものやめずらしいものを身につけては、人の気を引こうと振る舞います。でも、人がそれに気づかない時や、気づいても反応してくれない時には、いかにそれが高価なもので、人とは違うものを身に付けているかを、人が驚きの素振りを見せてくれるまで説明し続けます。それでも反応が鈍い場合は、イジけたそぶりを見せて、さらに同情を誘うそぶりを見せます。

誰でも高価なものや珍しいものを身に付けているときは、人に見せたくなるものです。しかし、その気持ちがあまりにも強すぎると、人はそのことを嫌味に感じ、不快な気分を味わいます。

自己顕示欲の強い人の心理の特徴と原因

初回公開日:2017年10月06日

記載されている内容は2017年10月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。