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発想力を鍛える方法・問題・トレーニング・クイズ・診断

カテゴリ:自己啓発

更新日:2024年09月27日

ちなみにこの例題の答えは「0」で、0以外の数字を裏返せばその数字は全て隠されて見えなくなり、数字は自然と0になります。

脳の活性化で発想力を鍛えられるパズル

パズル形式のクイズの問題を取り揃えた脳トレサイトで、考えることで脳の各部位を刺激することで発想力や思考力を鍛えられるトレーニングや雑学などの情報もまとめられています。

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ケイタ君は、700円を持って買い物に行きました。そこで買った物は350円のお弁当でした。それ以外何も買っていないのにケイタ君はお釣りを150円しかもらえませんでした。これってどういうこと?

この例題の答えは 150円で、ケイタ君は500円玉1枚と100円玉2枚で700円を持っていましたから、350円のお弁当を買うときに当然出すのは500円玉です。だから返ってくるお釣りは、150円です。

発想力がつくトレーニング

冒頭の発想力を鍛える基本的な7つの方法のように、お金をかけたり、学校や習い事の教室のような本格的な所に行かなくても、発想力を鍛える方法は他にも存在します。

その中でもこの3つは、家でもどこでも簡単に、気軽にできるちょっとしたトレーニングです。皆さんも機会と時間がありましたら試してみてください。

1.通勤・通学経路を変えてみる

皆さんの中に、会社や学校などへ向かう途中に決めている経路はありませんか。あるとすれば、その通勤・通学経路は会社や学校へ向かうのに最短距離だったりしませんか。

もしも、それが最短距離の経路ならば、時間がある時にでも構いませんから、あえて経路を変えてみることをします。そうして経路を変えることで自分の知らないお店や場所を見つけたりするなど新しい発見を得ることで脳を活性化させ、発想力を鍛えるトレーニングにもなります。

2.物事の見方を逆にしてみる

自分が見ている、関わっている物事を、逆の視点から触れたり見てみたりするのも、新しい発想やアイデアが生まれやすくなり、発想力のトレーニングに繋がります。見方を逆にしてみたり変えたりすることで、自分が関わっている物事が楽になったり、問題を解決してくれるわけではありませんが、柔軟な発想をする際にはとても効果的な方法です。

3.失敗やピンチを切り抜ける方法を考える

皆さんの中には、「家の鍵を忘れて帰れなくなった」「手帳やスマホをなくして予定がわからなくなった」といった、あたふたしてしまう失敗やピンチを経験した人も多いでしょう。

しかし、「失敗は成功のもと」ということわざがあるように、それらの失敗やピンチも発想力を鍛えるのに役立てることができます。なぜならば、逆にどうしてそうなったかを考えることで、絶対に忘れない方法などをあれこれ試行錯誤していくことで発想力を鍛えるトレーニングに繋がり、さらに現実に役立つ可能性も高まります。

発想力が活かせる仕事

発想力を必要とする仕事は、基本的にはどのような職場にもあり、特に会社や企業における「企画」を考えることは、自身の発想力を活かせるチャンスでもあります。

しかし、発想力は必ずしもそういった会社の仕事で必要とされるわけではなく、何よりゼロから何かを創造する、いわばクリエイティブ系の仕事は他にも数多く存在します。例えば、週刊誌のデザインやグラフィック系の仕事であれば、CGデザイナーやブックデザイナー、グラフィックデザイナーがあります。

そして最近では若者たちの間でゲーム関連の仕事がとなっていて、そのゲーム関連ではCGデザイナーやキャラクターデザイナー、ゲームプランナーやサウンドクリエイターがあり、それらも発想力を活かせる仕事です。さらにインテリアや商品デザインといった、個人で「物を創り上げる」仕事もあり、それらにはインテリアデザイナーや空間デザイナー、雑貨デザイナーやアクセサリーデザイナーといった仕事があります。

このように、発想力を活かした仕事といっても、その種類の多さはかなりです。その中から発想力を活かした仕事がしたいと考えるならば、自分がどんな仕事をしたいのか、自分の発想力をどんな形で活かしたいということを具体的に考えていく必要があります。

発想力と想像力の違い

発想力と想像力は似たような感じの言葉で、どちらも頭の中で「イメージする」という共通した特徴を持っています。頭の中で自由にそのイメージを思い浮かべ、仕事や芸術などに生かしていくものだから、同じ意味だと考えて、特にこれといった意識を持たない人も多いでしょう。

しかし、表向きは意味は似ていても、その本質は違います。まずは発想力について説明しますと、「アイデアを生み出す力」です。仕事や勉強などで解決したい問題がある時、自分が持ってる知識とこれまでにしてきた経験と全て照らし合わせて、良い答えや結果を導く工夫を探ります。

そして発想力は既存のパターンだけでなく新しいパターンを生み出すこともあり、生み出せるパターンは発想力があればあるほど多くなり、その分自分の可能性を高めていくことにもなります。

次に想像力はどんなものなのかと言いますと、一言で言えば「具体的にイメージをする力」です。物事の展開や結末を自分の心のままに思い描き、想像力が高ければ高いほど現実で起きていることのようにイメージすることができます。

そして、想像するのは物や風景だけではなく、心や感情、過去や未来、さらにはあの世や宇宙の果てといった未知の世界にも至ることから、経験していないことやものでも自在に形をつかめるため、発想力と同じように自分の可能性を高めることにもつながります。

初回公開日:2017年11月13日

記載されている内容は2017年11月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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