Search

検索したいワードを入力してください

被害妄想が激しい人の特徴10コ・チェックする方法と原因

カテゴリ:人間関係

更新日:2024年09月28日

[PR]


恋愛専門アプリ「リスミィ」で、いつでも悩みを投稿・相談!



「彼のことを意識しちゃうけど、彼は私のことをどう思っている...?」
「こんな彼の行動が怪しいけど、この先大丈夫かな...。」

こんな悩みを一人で抱え込んでいませんか?

自分の気持ちだけでは整理がつかないことでも、「リスミィ」ならアプリで恋愛の悩みや彼の相談を投稿するだけで、恋愛に特化したプロの占い師から回答が返ってきます。
「リスミィ」が選ばれる3つの理由
  • 相談投稿機能やチャット鑑定、ビデオ鑑定など相談方法が充実
  • 24時間いつでも相談可能で、自分にあった時間帯でOK
  • 恋愛相談の実績を重ねた占い師・恋愛カウンセラーが在籍中

「リスミィ」では、アプリなので通勤中も家にいながらもスマホからサクッと相談できて、本格的な恋愛カウンセリングを受けることができます。

引用:リスミィ公式アプリ


今なら初めての方限定で、500pt(750円分相当)が特典でもらえます!
初回無料で投稿もできるので、気軽にあなたの悩みを相談・鑑定してみてはいかがでしょうか。

\\今すぐリスミィを始める!//

被害妄想かどうかチェックする方法って?

あなたの周りに被害妄想の激しい人はいませんか。もしくは、あなた自身がよく被害妄想をする人でしょうか。被害妄想は周囲の人を戸惑わせ、時には怒らせる、そして自分自身も精神的に疲れてしまうという誰も得をしない困った癖です。

可能なら誰が被害妄想をしがちなのか、事前に把握しておきたいと考えるのも自然なことでしょう。そこでこの項目では、周囲の人や自分自身が被害妄想なのかどうかチェックする方法についてご紹介いたします。

被害妄想診断チェック項目

・ちょっと離れた所で、笑いながら話している人の声が聞こえると、自分の悪口を言っているのではないかと感じる
・些細なことで恋人が浮気をしていると感じ、相手の話も聞かずに決めつける所がある
・常に誰かからの視線を感じている
・友達でも自分のいない所では悪口を言っているとおもう
・話している相手に対し、自分の事を見下しているのではないかとおもう
・自分が話しかけて返事がなかった時、「こちらの声が小さかったのかな」と考えるのではなく、「無視された」とおもう

上記のチェック項目リストの中で、当てはまっている数が多ければ多いほど、対象者が被害妄想である可能性は高くなります。

被害妄想をする原因とは

被害妄想をする人と遭遇した場合、なぜそうおもうのかよりも自分の身を守ろうと一歩引いて構えてしまうことでしょう。そして被害妄想に陥りがちな人の場合、そうなった原因が思い当たらず、自分の気持ちを持て余してしまいます。

生まれついて被害妄想をする人はいません。生きていく過程で何かしらの原因があって、現在の状態に陥っています。この項目では、被害妄想をする原因には何があるか、2つに絞ってご紹介いたします。

人と話すことに慣れていない

人が被害妄想をする原因として挙げられるのが、人と話すことに慣れていないという点です。長い人生を生きていく上で人と話し、人間関係を築いていくのは大切なことです。多くの場合、長く住んでいる場所で人は交友関係を広げていきます。

ですが、被害妄想をする人はいつの頃からか、人とあまり話さないことが当たり前の環境にいます。例えば、親戚のほとんどが遠い場所に住んでいてなかなか会えない、他人と人間関係を築くのが下手で話すことに苦手意識があるなど、さまざまな理由からです。

そのため、人と話すことに慣れていません。したがって、人との距離感や相手の思惑がわからず、相手のちょっとした仕草などをネガティブに受け取り、悪い方へ想像力を働かせてしまいます。

後ろめたい気持ちを抱えている

人が被害妄想をする原因として挙げられるのが、後ろめたい気持ちを抱えている点です。被害妄想をする人の中には真面目な性格の人もいれば、多少不真面目な人もいます。後者の場合、他人へ不快におもうことをしたり、犯罪をしてしまったりなど、悪いことをしたという自覚があり、それは後ろめたい気持ちを抱える理由につながります。

そしてその気持ちから「他人も自分と同じで、後ろめたくなるようなことをしている」という勘違いを生み出します。自分が以前、他人へしたことがいつか自分に返ってくるのではないかという疑心暗鬼に陥り、誰も信じられなくなります。そこから徐々に被害妄想が始まっていきます。

被害妄想が激しい人の特徴10個

日常生活を送る上で問題のない程度の被害妄想なら、自分の身に降りかかる危険を事前に予測して身構えることができるという良い面もあります。そしてその程度なら、被害妄想のしすぎで精神的に疲れてしまう事態にはならないでしょう。

ですが、被害妄想が激しい人の場合、日常生活に支障が出るだけではなく、周囲にも悪影響を及ぼす可能性が高いです。したがって、身近な誰かが、もしくは自分自身が激しい被害妄想をしているかどうかを把握しておかなければいけません。この項目では、被害妄想が激しい人の特徴を10個挙げてご紹介いたします。

他人の言葉や態度を深読みする

被害妄想が激しい人の特徴として挙げられるのが、他人の言動や態度を深読みするという点です。他人と話していて自分の言葉選びや態度が相手に誤解を与え、不快な気持ちにさせてしまったという経験は誰しも多かれ少なかれあることでしょう。逆に相手の言葉や振る舞いで少し傷ついたという場合など、こういったすれ違いはよくあることです。

ですが、被害妄想が激しい人の場合、極端に悪い方へと深読みします。例えば、相手が丁寧に言葉を選んで褒めてきたとしても「ただの嫌味だろう」、相手が常に礼儀正しい態度でいたとしても「何を企んでいる」などと考えます。相手が自分に対していつか攻撃してくることを前提とした考え方しかできず、嫌な方向へと深読みします。

誰かが話をしていれば、自分の陰口だとおもう

被害妄想が激しい人の特徴として挙げられるのが、複数の人の話し声が聞こえれば自分の陰口を言っているのだなとおもう点です。自分自身を含めて、人が話す話題は誰かの悪口だけとは限りません。趣味の話や食べ物の話など、人が話したい話題は数多くあることでしょう。誰かへの悪口はその中の1つに過ぎません。

ですが、被害妄想が激しい人は他人の言動などを深読みするので、自分への悪口を言っていたのだと決めつけてしまいます。その考えは当人たちが否定したとしても、変わることがありません。

視野が狭い

被害妄想が激しい人の特徴として挙げられるのが、視野の狭さです。誰かと話している時、自分が聞いているのは相手の言葉だけではありません。話す声の調子や大きさ、表情、仕草、雰囲気や態度など、対面で話して得られる相手の情報は言葉以外にも数多くあります。

ですが、被害妄想が激しい人は視野が狭いため、言葉だけに注意を向けている場合が多いです。相手は自分に対して敵意を持っているとおもいこんでいるので、視野が狭くなりやすく、言葉を悪い意味へと変換していきます。

自分を見限るのが早い

被害妄想が激しい人の特徴として挙げられるのが、自分自身を見限るのが早いという点です。話している相手の言葉を聞いて、不愉快な気持ちになったとしましょう。その相手とどのような関係であるにしろ、怒る前にまずは自分の早とちり、もしくは勘違いじゃないかと考える人が大半ではないでしょうか。

ですが、被害妄想が激しい人の場合、自分に対する悪意と結論付けるのが早いです。一度立ち止まり、本当に相手はそうおもっているのか、本当は違うことを言いたいのではないのか、といった葛藤をしません。最初から自分に敵意を持っていると決めつけているため、当人の中でたどり着く結論は1つしかないからです。

自分を信じていない

被害妄想が激しい人の特徴として挙げられるのが、自分自身を信じていないという点です。他人を信じられないという人は一定数存在しますし、被害妄想が激しい人もそういった一面があります。ですが、それ以上に被害妄想の人は、自分自身のことを信じられないという特徴があります。

理由はさまざまですが、自分自身の言葉や考えを信じていない被害妄想の人は、他人より自分自身に対する評価が厳しいです。そして自分自身を信じていない人が、他人から信じてもらえる訳がないと思い込み、被害妄想に陥ってしまいます。

初回公開日:2017年11月11日

記載されている内容は2017年11月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。