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更新日：2024年10月16日
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引用：リスミィ公式アプリ
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初対面のはずなのになんだか初めて会った気がしない、そんな出会いの経験はありませんか。会った瞬間から緊張せずに話せる、話題が途切れない、それがまさに相手とのフィーリングがばっちり合っている状態だと言えます。
とはいえ「フィーリング」とは非常に感覚的であいまいな表現なため、決定的な体験をしないことにはイメージがしにくい方もいるでしょう。今回はフィーリングが合うとはどういう事なのかについて詳しくご説明します。
フィーリングが合う人の特徴を知ると人付き合いがスムーズになるだけでなく、恋愛や結婚をする上での参考になります。また、逆にフィーリングが合わない相手と出会った時の違和感の理由にも気づく事ができるでしょう。
まずは人間関係のスタートである出会いの場面で、「フィーリングが合う」と感じる時についてご説明します。
人と付き合う際に、初対面から連絡先や収入まで聞こうとする人がいます。反対に初めはなかなか人に心を開こうとせず、会う回数が増えるごとに親しさも増してくる人もいます。これには別に、「どちらの人の方がより相手にフィーリングが合うと思われやすい」という基準はありません。
グイグイと人間関係を進めようとする相手の方が楽だという人もいますし、多少不愛想でもゆっくり仲良くなった方がやりやすいという人もいます。初対面の場面で相手との距離の取り方が似ていれば、フィーリングが合うと感じやすいと言えるでしょう。
漫才のようにとは言いませんが、会話の際に心地よいリズムで話せる相手とはフィーリングが合っていると言って良いでしょう。リズムの合わない相手とは、話すタイミングがなぜかかぶったり相槌が入れづらかったり、会話が気持ちよく進みません。
またポンポンと言葉が途切れない事だけが会話のリズムではありません。一時間に一言二言だけでも、お互いが苦なく会話できればフィーリングが合っていると言えます。
人付き合いにおいて笑いのツボが合う事は非常に大切です。同じ事で笑うと共感を強められる事ももちろんですが、ズレた笑いは時として相手を傷つける行為にもなるからです。
初対面の相手の前で怒りを露わにする人が少ないように、初対面の相手の前で大声で笑って見せられる人は少ないでしょう。何に怒り何に笑う人間なのかをまだ知らないうちから、相手と同じ事で笑えたら心の距離はぐっと縮まります。そしてそんな相手をフィーリングが合っていると感じるでしょう。
趣味が同じ人とはフィーリングが合いやすくなります。同じ好みを持ち、同じ事に興味を引かれているからです。ただし、趣味が好きすぎるあまり意見が対立する事があるため一概には言えません。
次に、立場別でフィーリングが合うと感じる相手の特徴についてご説明していきます。初対面でフィーリングが合うような気がしても、付き合いが進んだりライフステージが変化するごとに違和感を感じてしまう事があるでしょう。そういった時には何に焦点を当ててフィーリングの合う合わないを判断したら良いのでしょうか。
また、フィーリングが合わない相手と付き合いを続けると、どのような弊害があるのかについても合わせてご説明していきます。
趣味が同じ相手や行動範囲が似ている相手とは、友人関係が築きやすく長くお付き合いを続けることができます。さらに特別フィーリングが合うと感じる友人とは、生涯の親友として共に人生を歩む関係にもなり得ます。
学校生活や休日の遊びの時間を長く共に過ごす友人ですが、その際に特に「何を話そうか」と悩まなくても会話が弾む相手とはフィーリングが合っていると言えます。興味があることや感じ方が似ているため、自分の意見に相手が同意してくれる安心感がある事も会話に緊張しない理由の一つです。
またフィーリングの合う相手とは、逆に会話の途中で沈黙が訪れても平気でいられます。時に沈黙を挟みながらも会話の際はお互いに盛り上がれる、そんな相手との関係ならその後何十年にも渡って続けていけるでしょう。
遊びの際の予算、一緒に食べる外食のお店のレベルなどが違っていると、いくら趣味が合っても付き合いを続けるのが難しくなることがあります。うまく譲り合っていければ良いですが、どちらか一方が不満を溜める状態が続くと関係がこじれてしまう原因になります。
逆に収入に大きな開きがあっても金銭感覚が同じなら、お付き合いのストレスは非常に少なくなります。入が多い側は、相手が自分より低収入ならそれに合わせる事も可能ですが、収入が少ない側はどう背伸びしてもお金がある側に合わせることができないからです。
初回公開日：2017年11月29日
記載されている内容は2017年11月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
