一筆書き
頭が良くなるアプリの中でも有名なのがこのアプリです。昔、紙と鉛筆でも遊んだ記憶がある一筆書きのアプリです。始点から筆を離さず、線が重なることもせずに図形を描く、という物です。始めは単純で簡単なものなのですが、だんだんと複雑になっていき、一筋縄ではいかないようになってきます。
同様のルールでいくつかのアプリがありますので、配色や音楽など自分の好みに合うものを見つけても良いでしょう。アプリによっては何百もの問題が用意されているので、飽きずに長く楽しむことができます。
ロジックアプリ
たくさんのマス目を、左や上に書かれている数字をもとに塗りつぶしていくゲームです。マス目が少ないうちは簡単なのですが、多くなるにつれ難易度も上がっていきます。そうなってくると短時間で行うものではなく、じっくりと考えながら挑むゲームとなります。
上側と左側の数字だけではなく、他のマス目との兼ね合いを考えながら仮定したり、可能性をつぶしたりと色々な方向で頭を使うため、頭が良くなると言われています。白黒のものがスタンダードですが、最近カラフルだったり、立体的だったりと色々なバリエーションが出ています。
脳トレアプリ
手軽に脳トレができるアプリもたくさん用意されています。多いものでは簡単な足し算や引き算を素早く行っていくものや、数字を小さい順にタップするものなど、数字を使ったものが多く見られます。そのほとんどが難しいものではないため、手軽にチャレンジすることができるもの魅力の一つです。
頭が良くなる本
ここでは、頭が良くなる本をご紹介します。基本的に本を読む事で頭が良くなると言われています。これは読解力や思考力が鍛えられ、物事を広い視野でとらえることができるようになります。また、集中力の向上にもつながるため、勉強の効率アップにもつながります。
子どものための頭が良くなる本
本を読む習慣は、子どものころから本に触れているかどうか、重要になります。もちろん大人になってから本を読む習慣をつけることができますが、子どものうちから絵本や本に触れていた方が、より身につきやすいです。
頭のいい子を育てるおはなし
1日1話、365話のお話が収録された本です。一話一話は短く、大体3分程度のものです。昔話や童話はもちろん、詩や伝記、落語に至るまで、色々な種類のお話が用意されています。夜寝る前に少しだけお話をする、という習慣づけにももってこいです。
フルカラーなので子どもでも興味を持つことができます。また、フリガナが打ってあるため、ひらがなが読めるようになれば自分で読むこともできる、さまざまな使い方ができる一冊です。
一つの物語の量がちょうどいいので読んであげるのが苦になりません。
お話もいろいろでちょっと考えさせられるようなものとかあり
子どももしっかり聞いてくれています。
頭が良くなるおもちゃ
鉄は熱いうちに打て、とも言いますし、なんでも早いうちからやっておくと後々困らないです。頭が良くなるにも、小さいうちからの遊びが大きくかかわってきます。ここでは、子どもが使用する、頭が良くなるおもちゃについてご紹介します。
赤ちゃんにおもちゃ
まだ絵本を読んだり、パズルをしたりする年齢ではない赤ちゃんにも頭が良くなるおもちゃを与えることができます。握ったり、なめてみたり、振ったりという5感の刺激につながるおもちゃを持っていれば、その後の成長にいい影響を与えてくれます。
頭の回転を早くするツボとは?
頭の回転を早くするツボのおもちゃを紹介します。
オーボール
オーボールは生後2、3カ月ごろ、物をつかむようになると使用することができます。握ったり振ったりして感触を楽しむようになります。また、ずりばいやハイハイができるようになれば、自分でオーボールを追いかけて遊ぶようになります。
それ以降でも普通のボールのように遊んだり、2人以上でキャッチしあったりと、長く使うことができるおもちゃです。
初回公開日:2018年05月08日
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