仕事にもう疲れた時の対処法を紹介!
仕事に対してもう疲れた感じることがある人はいませんか。もう疲れた、もうこれ以上無理と感じると、モチベーションが下がってしまいます。仕事にもう疲れたと感じるときの対処法を紹介します。
まとめて休みを取る
仕事にもう疲れたと感じてこれ以上仕事ができないと考えたら、まとまった休みを取ってみてください。会社からもらえるのはせいぜい数日の休みになりますが、その数日の休みを無理矢理でも取ってみてください。そして、休みをとっている間に休養したりいろいろ考えてみましょう。
旅行に行ったり、温泉に行くのもよいです。家でひたすら休息をとるのもよいです。少し休めば体と頭の疲れが取れて、もう疲れたと投げ出しそうになった気持ちは和らぐ可能性があります。
また、休んでいる間に仕事のことも考えてみましょう。自分にとって仕事とは何なのか、必要なものなのか、職場に必要とされているのかなどをぼんやりとでも考えてみてください。仕事が自分にとって大切なことの一つだと感じて、仕事が恋しいと感じられることもあります。
仕事を辞めてみる
休みをとっても仕事に対して既に目標を見失っていたり、どう考えてもこれ以上は無理だと感じた場合は、今の仕事を辞めるのもひとつの方法です。
やはり仕事をする以上、ある程度の集中力やモチベーションは必要になってきます。しかしながら、それを一切感じることはできなくなっていて「もう疲れた」という気持ちしか残ってなければ、今の仕事を辞めて新しい仕事を見つける方がよいでしょう。
自分にとっても新しい仕事で新たな出会いや、やりたい業務ができるなど、新たにやる気が出るのであればよい方向に進めます。
恋愛にもう疲れた時の対処法を紹介!
恋愛をしていて「もう疲れた」と感じてしまうことも多々あります。そのような心境になったときの状況別の対処法を紹介します。
離婚を考えてみる
好きで結婚した相手と関係が上手くいかなくなることがあります。上手くいかなくなって日に日に険悪になっていっても、やはり大好きでやり直したいと考えるのは当然です。しかし、頑張ってもどうしようもなくなってしまったときは離婚しようと考え始めます。
嫌いになれたならあっさりと離婚できますが、今でも好きだという気持ちが強ければ未練たらたらになります。そのような相反する気持ちを抱えながら悩み続けると「もう疲れた」とひどく感じてしまいます。
お互いにとってマイナスにしかならない状態になるとしたら、それは既に末期症状です。どんなに辛くても離婚する道を選びましょう。自分にとっても、相手にとっても、前に進むためには必要なことといえます。
別れも視野に入れる
つき合っている人に「もう疲れた」と感じてしまうのは、どのような人の場合でしょうか。誠実な人ではなかったり、自分勝手な人や束縛のきつい人などとつき合っていれば、非常に疲れるでしょう。どんなに好きな人であっても、度を越すエキセントリックさを出されると疲れてしまいます。
好きでつきあっていれば、相手に良いところもあれば悪いところもあることはわかっています。しかし、やはりささやかな幸せを感じたり、一緒にいて楽しいと考えるのが良いつき合いと言えます。あまりにも「もう疲れた」と感じさせる人は、先々不幸を招くこともありますので、別れる選択肢も頭に入れておきましょう。
シーン別もう疲れた時の対処法について
もう疲れたと感じることは日常生活でも毎日のようにあります。ここでは、シーン別にもう疲れたと考えてしまった場合の対処法を紹介します。
夫婦喧嘩の場合は?
夫と夫婦喧嘩を多くしてしまう人はいませんか。それがしょっちゅう続けば、途中でだんだん参ってきて「もう疲れた」と感じてしまうでしょう。
夫婦喧嘩は犬も食わないと言いますが、実際は喧嘩しすぎると取り返しがつかないことになる場合もあります。夫婦喧嘩が多くてもう疲れたと考えてしまう場合は、実家に少し休養に帰るのがです。少し距離を置いて、ほとぼりが冷めるのを待つのがよいでしょう。
喧嘩しているから実家に帰るでは角が立つので、親に協力を依頼したり、親の調子が悪いから看病に行ってくるなどと言い訳しましょう。
実家に簡単に帰れない人は、夫と話す時間や顔を会す時間を減らすようにしてみましょう。別の部屋にいるようにする、顔を合わせていても読書をしたりテレビを観たりして、あまり会話をしなくてもいいようにしてみましょう。ほどよい距離をまた保てるようになります。
結婚生活においては?
夫婦喧嘩はなくても、結婚生活そのものに「もう疲れた」と感じることがあります。毎日朝から早起きしたり、洗濯や掃除をして食事を毎食作るなど、家事に疲れ切ってしまいます。また、夫が機嫌が悪かったりすれば気を遣いますし話すことも減ってしまいます。加えて子どもがいれば、育児や教育に関することもしなければなりません。
結婚は忍耐と我慢の連続です。それを理解した上で結婚したとしても、ずっと我慢し通しではなかなか過酷です。「もう疲れた」と感じる場合は少し手抜きをしてみましょう。おもいきり手抜きをしてもよいです。
もし夫に責められることがあっても、自分も疲れているとはっきりと言いましょう。ときどきは休みが欲しいと要求してみましょう。たまに手抜きをするために夫にも協力を仰ぐなど、夫を教育することも重要です。
人間関係においては?
人間関係は一番疲れを伴うものです。加えて仕事に行っても、近所づきあいでも、学校に行っても、また親族家族関係でも、生きている限りどこに行っても何をしてもつきまといます。
人間関係に「もう疲れた」と感じても、こればかりは回避できることではありません。なので、左耳から入れて右耳から素通りさせるくらいの適当さと図太さを持つように心がけることが、一番自分のしんどさを緩和してくれます。
きちんと相槌は打つだけ打って、話はたいして聞かないようにするや、あまりにも疲れがひどいときは軽くあしらってその場を離れる、などの工夫をしてみてください。
生活そのものでは?
初回公開日:2018年03月09日
記載されている内容は2018年03月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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