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アニマルコミュニケーションのやり方・練習方法|講座の選び方

カテゴリ:自己啓発

更新日:2024年06月09日

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19歳の猫(海太)のセッションを受けました、Mです。
お忙しい中でのセッション、心から感謝しております。
セッション後の変化など、ご報告とお礼をご連絡いたします。

「楽しい毎日」を心がけるようになったら、目に見えて海太の表情が生き生きしてきました!海太も長い間通じないと思っていた自分の気持ちが、私たちに通じたことが、嬉しかったのだと思います。身体が弱っても、気持ちは元気な頃と同じであることも分かり、昔と同様に明るく楽しく海太と接するようにしています。

つまみ食いがバレる?

飼っているペットの好物を知りたい飼い主もいます。どんなことをして欲しいのか、やはり
気になります。しかし、アニマルコミュニケーションを行って、意外な事実が発覚することもあります。

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Q: どんな食べ物が好きなのか、何が食べたいのかリクエストを聞いて欲しい。

A: 「スイカ」が伝わってきた。

Q: スイカを食べさせたことはないので、間違いだと思います。もう一度確認してください。

A: 再度質問をしたところ動物さんが気まずそうにしているので、わけを聞いたら「スイカを食べさせてもらったの内緒だったんだよね。(おじいさんの手からスイカのかけらをもらうイメージ)でもまた食べたい!」と言っていたので、動物さんの気持ちを配慮して「内緒でスイカを食べたことがあるみたいです。でも犯人探しはしないでくださいね(^^;)」とお返事。

結果: 後日、飼い主さんから「家族にこの話をした所、私の父が内緒で食べさせたことがあったと分かりました。さっそくスイカをあげました!」というご連絡をいただきました。
注)食べたことがない物でも、匂いを嗅いで食べてみたいと思っている可能性もあります。

死後もアニマルコミュニケーションは可能?

アニマルコミュニケーションは、目の前にいる動物にだけ行うものではありません。電話やメール、手紙、スカイプなどを使用して行うことも可能です。ペットが極端に人見知り、アニマルコミュニケーションを受けるサロンが遠方など、その理由はさまざまです。

そして、究極のアニマルコミュニケーションは、亡くなってしまったペットに対するものです。飼い主としては、知りたいことが山のようにあります。それは、生きているペットに対する以上です。「後悔」という感情から、抜け出せなくなっている飼い主は、とても多くいます。

死後のアニマルコミュニケーションを行うことで、飼い主は前向きになれます。天国に行ってしまったペットの本当の気持ちが分かるからです。

ペットロスは解消されるのか

アニマルコミュニケーションを依頼する多くの飼い主が、亡くなったペットとの会話を希望しています。そして、どこかに「謝りたい」という感情を持っています。もし、ペットが病気で亡くなったのなら最善の治療ができたのか、突然亡くなったのなら、その原因は私たち飼い主にあるのではないか、そんな思いが渦巻いています。

亡くなった後もペットは、飼い主の笑顔を望んでいます。アニマルコミュニケーターは、その橋渡しをしてくれる存在です。ペットの気持ちを知り、涙を流すことは、悲しいばかりではありません。ペットロスを乗り越えるためのプロセスです。

ペットロスは、飼い主がペットを深く愛していた証です。

アニマルコミュニケーションに関する本

アニマルコミュニケーションの講座やセミナーに参加するほどではないにしても、興味を持ち、知りたいと思う人もいるでしょう。そんな人には、詳しく書かれている本がです。アニマルコミュニケーターとして活躍し、信頼されている著者の本を紹介します。アニマルコミュニケーションの世界とはどんなものなのかを知る足がかりにしてください。

あなたも受け取っている 動物たちからの贈り物

著者の大久保 恵美さんは、九州で活躍しているアニマルコミュニケーターで、アニマルコミュニケーションをするために生まれてきたような女性です。子どもの頃から自然に動物と会話ができた彼女が、アニマルコミュニケーターという職業に出会ったのは、運命とも言えます。アニマルコミュニケーションに興味を持つ人すべてに読んで欲しい本です。

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今まで、ペットに対して良い飼い主じゃない気がして、ずっとうしろめたい気持ちがあったのですが、この本に出会って自分に自信を持つことが出来ました。
そして、ペットから沢山の愛を受け取っていること、私の心がペットにどれだけ影響しているか、頑張って何かをしてあげるのでなく、一緒の時間を楽しむのが大切。
そんな事を気付かせてもらえる1冊でした。
ペットとの生活が幸せだと、あらためて実感できました。

あの世のネコたちが教えてくれたこと

著者のケイト・ソリスティは、アメリカやヨーロッパで20年以上活躍しているアニマルコミュニケーターです。動物たちの健康問題やトラウマなど、心・体・魂をトータルでカウンセリングし、治療を行っています。彼女も子どもの頃から動物たちと会話ができた一人です。愛に満ちたメッセージを世界中に広めています。

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信じる、信じないは人により様々でしょうが、私は、この本に書かれた猫たちのメッセージを信じます。大変興味深く、気付いたら一気に読んでしまいました。

最後に、人間とともに生きると決めてくれた猫たちに、ありがとう。

アニマルコミュニケーションがどうしても信じられない

アニマルコミュニケーションを信じて、ペットの声を聞きたい飼い主がいる反面、胡散臭い、詐欺だと考えている人もいます。動物は話さないのだから、飼い主が心地よい言葉ばかりを並べ、都合がいいように誘導しているという意見もあります。

なんとなく宗教的な雰囲気がし、スピリチュアルな世界観が嘘くさいと感じます。そもそも「動物と話す」という前提が科学的ではない、と論理的な人たちは考えます。

自分の意見や考え方に反することは、すべて間違っているとするのは極端な話です。色んな考え方、人がいて世の中はできあがっています。理解不可能なものを排除するのは、少し危険な思考かも知れませんが、「詐欺」や「インチキ」なら話は別です。アニマルコミュニケーターと呼ばれる人たちは、詐欺師なのでしょうか。

コールドリーディングとホットリーディング

初回公開日:2018年03月21日

記載されている内容は2018年03月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。