孫からの一言でスカッとエピソード
姑はいつも孫である私の子供に対して、「○○ちゃんと△△のおばあちゃん(私の実家)は名字が違うから他人なのよ」と教え込んでいた。するとある日娘が、「私が結婚したらおばあちゃんと名字が違くなるから、他人になっちゃうんだね」と。
悲しんでいる娘に対して私は「おばあちゃんとは戸籍と言う家族の決まりから外れているんだよ。他所の人ならとっくに他所の人だよ」とだけ説明。あえて「血がつながっているから名字が違っても家族なんだよ」とは説明しなかった。
上記のエピソードは、お嫁さんの実家を孫からしたら「他人」と植え込めようとしていた義母へのプチ復讐エピソードです。孫からの一言により、何も言えなくなった義母に対して放ったお嫁さんの返しがお見事です。義母は自分が蒔いた種なので何も言えず、孫にも勘違いを生ませてしまうという、ちょっとスカッとするエピソードでした。
衝撃の絶縁エピソード
夫と結婚してから義母に執拗に嫌がらせをされ、とうとう絶縁することになった。しかし、出産後に実の母親から「私があなたの義母さんをいじめていたから絶縁になった。あなたは義母さんに感謝しなくてはいけない」と聞かされた。実の母ともそれ以降疎遠になってしまい、ある意味絶縁に関する修羅場になってしまった。
上記のエピソードは、義実家と絶縁の裏には親同士の確執があったという衝撃の絶縁エピソード。まさか自分の母親がいじめていたのが義母だったとは、とても複雑な気持ちになるエピソードです。
義母はもちろん昔の嫌な記憶を思い起こしたくないため、家族同士の付き合いなんてまっぴらごめんでしょうし、お嫁さんは自分の母親がそんな最低なことをしていたと聞かされ、さぞお辛かったことでしょう。なんの罪もないこのお嫁さんがとてもかわいそうになるエピソードでした。
義実家に持っていく土産は?
義実家に帰省する際は、「土産」を持って行かなくてはいけない場合が多いでしょう。義実家にはいったいどのような土産を持っていけば良いのでしょうか。
お酒
義実家への土産として定番なのが、「お酒」でしょう。義父はもちろん、義母がお酒好きな場合にも喜ばれるお酒ですが、やはり「地酒」などを土産にすると喜ばれるでしょう。また、地ビールなどもです。お酒に合う、つまみと合わせて土産物にしても良いでしょう。
お菓子
お菓子も、義実家への土産として定番です。お菓子と言っても「生菓子」はすぐに食べきらないといけないため、日持ちのするお菓子が望ましいでしょう。特に夏場の場合は保管に困るので、常温で保管できるお菓子がです。
果物
果物がすきなご家庭なら、果物を土産にすることもです。ちょっと高級な果物や、住んでいるところの近くの名産の果物を持っていくと、普段は買わないこともあり喜ばれるでしょう。果物もなるべく傷みにくい日持ちのする物が望ましいでしょう。
義実家に送る年賀状の書き方は?
義実家には、年賀状を送るという人がほとんどでしょう。義実家への年賀状は、いったいどんなことを書けば良いのでしょうか。義実家に送る年賀状の書き方について解説していきます。
普通どおりでOK
義実家への年賀状となると、「何か特別なことを書かなくては」と感じる人も多いようですが、実際は普通どおりの年賀状でOKです。上司や親戚に送る年賀状のような形で送って問題ありません。
しいて言うならば、印刷されている年賀状の場合は、手書きのメッセージを少し入れると好印象になります。「昨年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。」などと、手書きでメッセージを添えるだけで、丁寧な印象になりです。
子供がいる場合は子供に書いてもらうのもあり
子供がいる場合は、義実家の義両親にとっては「孫」にあたる、子供に年賀状を書いてもらうのも一つの手になります。なんだかんだ、義実家からすれば「孫」が何より大切な存在です。孫の写真を載せた年賀状を送るだけで、ほっこりした気分になってくれるでしょう。
文字が書ける年齢の子供なら、そこに子供に手書きのメッセージを書いて送れば、義実家でも満足してくれることでしょう。
元旦に届くようにしよう
義実家への年賀状については、特別なことをする必要はありませんが、できれば「元旦」に届くように送りましょう。特に年配の古い考えの義両親の場合は、元旦に届かないことで気分を害することもあります。
「元旦に届いてないじゃないか。家をないがしろにしているのか。」などと面倒なことを言われないように、年賀状の準備は早めに終わらせ、元旦に届くように投函するようにしましょう。
初回公開日:2018年04月17日
記載されている内容は2018年04月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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