ステップ7:紙にひとつまみ塩を入れる
悩みを書いた紙の上に塩をひとつまみ乗せます。この時にしっかりとお祈りをすることを忘れないようにしましょう。書いた悩みの上に塩を乗せたら、塩を紙で包んでしまいます。
ステップ8:紙を燃やして灰にする
塩を包んだ紙を灰皿に乗せ、火を付け燃やします。何かの理由でこの燃やすと言うステップが難しい方は、トイレットペーパーなど水溶性の紙に願いを書いておき、燃やさずに次のステップ9に移っても良いと言われています。
基本的なやり方は紙を燃やして灰にする形ですので、できる方や効果を重視する方は飛ばさずに燃やしましょう。キッチンの換気扇の下で行うのがおすすめです。
ステップ9:灰をトイレに流す
最後のステップです。ステップ8で出た紙の灰をトイレに流しましょう。これで完了です。あなたの目の前から悩み事がきれいさっぱり消えていくイメージを持って生活しましょう。きっと叶います。
塩まじないにおすすめのアイテム
塩まじないを初めて試す時、どの塩を使えば良いのか迷ってしまいます。普通の食塩では効果が半減してしまいますので、塩まじない用に特別な塩を用意しましょう。
おすすめは神棚や盛り塩などにも使われるこちらの「清め塩」です。湿気を含みやすい天然の塩もチャック式で保存できれば安心です。盛り塩などにも使いやすいタイプですから、一緒に魔除けも行ってみましょう。
塩まじないの注意点
塩まじないは、望んだ効果を得るためにいくつかの注意点があります。きちんと手順を踏まないと失敗したり、効果が表れなかったりします。また、成功した場合でも効果が強く出てしまうことがあるので悩みの書き方などにも注意が必要です。詳しく見ていきましょう。
塩は天然塩を
先程もご紹介しましたが、家庭にある食塩を使っては効果を発揮できません。塩まじないに使う塩は、必ず天然塩を使うようにしましょう。
天然の粗塩でお清め用とされている物が高い効果が期待できます。また、神社などでも清められた塩が販売されていますので手に入ればそちらを使ってみても良いでしょう。
紙は水溶性のものを
塩まじないに使う紙は水溶性の物を使うようにしましょう。特に燃やすことが出来ない人は必ず水溶性のティッシュやトイレットペーパーなどがおすすめです。
悩み事が燃えて、さらに水に溶けて流れていってしまうイメージをすると効果が期待できます。
悩みの書き方に注意を
塩まじないは悩みの書き方にも注意が必要です。効力が強く、曖昧な書き方をしてしまうと予想もしない方向で悩みが解決してしまう事例がたくさん報告されています。
例えば職場の人間関係の悩みを消し去りたい時に「職場の人間関係」とだけ書いてしまうと自分自身がなんらかの理由でその職場を離れることになったり「お金がない」と書いてしまうと事故などに巻き込まれて保険金がおりるなど叶う過程が予想を超える場合があります。
正しいやり方で悩みをなくそう
古くから伝わるおまじないはたくさんありますが、その中でも塩まじないはとても効力が強いと言われています。正しい方法で願いを叶えましょう。
特に願い事の書き方は要注意です。塩まじないの願いの書き方は現実になって欲しいことと逆を書かなければいけません。悩みのタネを塩で浄化して燃やし、流してしまうイメージで行いましょう。願いをストレートに書いてしまうと、引き寄せたい幸運を遠ざけることになります。
夢占いと風水にも詳しくなろう
初回公開日:2018年07月27日
記載されている内容は2018年07月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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