爽やかな印象の青紋付き袴コーデです。袴は青と白のグラデーションになっていて、華やかさがあり、新婦の黒ベースの打掛を引き立てています。
黒の紋付きでは落ち着きすぎてしまうという方には、ゲストの目を引き会場映えする青紋付きの衣装がです。
コーデ23:スタイリッシュな白紋付コーデ
新郎用衣装ではの白紋付きを使ったコーディネートです。袴は黒と白のグラデーションになっていて、爽やかさがありながらも洗練された印象です。黒の色打掛の新婦と並ぶと、統一感がありとても素敵です。
また、白紋付きは、清潔感と華やかさがあるので、新しい人生の門出である結婚式に相応しい衣装と言ってよいでしょう。
コーデ24:白紋付に黒袴でつくるモノトーンコーデ
白紋付きに黒の袴を合わせたモノトーンコーデです。
新婦の衣装は、古典柄風のクラシックな印象の振袖なので、新郎のシックな衣装と雰囲気があっていて素敵です。赤の和傘とのコントラストが映えて写真映えするコーディネートです。
コーデ25:変わり種の紋付袴コーデ
和を感じさせる青にピンクでアクセントを効かせた紋付き袴コーデです。足元にはごつい黒ブーツを合わせてモダンに着こなしています。
友人や仲間を集めた結婚パーティなど、和装をカジュアルに着たいのなら、このような意表を突いた紋付き袴の衣装も面白いのではないでしょうか。
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新郎衣装を選ぶ際のポイント
新郎用の衣装を選ぶ場合は、結婚式のコンセプト、時間帯、新婦の衣装とのバランス、ご自身の体型やお色直しの回数などを考慮して選ぶと失敗することがありません。
つぎに、それぞれの項目について、新郎用衣装の選び方のポイントを見ていきましょう。
ポイント1:結婚式のコンセプトに合わせる
まずは、結婚式場の雰囲気や招待客に合わせた衣装を選ぶことが大切です。結婚式のコンセプトに合った衣装は、それだけで素敵な演出になります。
もし歴史のあるチャペルや格式のある式場ならば、新郎の衣装も「クラシカル」な雰囲気のモーニングタイプやフロックコートタイプを選び、友人や身内だけのウエディングパーティならタキシードというように、結婚式のコンセプトに合わせて衣装選びをしましょう。
ポイント2:結婚式を昼間/夜どちらに行うか
あまり気にする必要はありませんが、新郎の衣装であるモーニングコートやタキシード、フロックコートやテールコートには、着るのに相応しい時間帯があるので、挙式の時間帯によって衣装を選ぶのも良いでしょう。
午前から昼過ぎまでの挙式ならモーニングコート、午後3時から午後6時頃までならテールコートまたはタキシードで、フロックコートはどの時間帯でも問題ありません。
ポイント3:新婦のドレスに合わせる
新婦の衣装がドレスの場合は、そのドレスに合わせた新郎用衣装を選ぶと良いでしょう。
例えば、新婦のドレスがトレーンの長いものやクラシカルな雰囲気ならば、燕尾服やフロックコートを選び、キュートなプリンセスラインのドレスの場合は、モーニングやフロックコートまたはタキシードを選ぶなど、ドレスの持つ雰囲気やフォーマル度、カラーなどによって選ぶと良いでしょう。
ポイント4:体型に合わせる
初回公開日:2018年10月18日
記載されている内容は2018年10月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。