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新郎衣装コーデ25選|5つの種類と特徴・選ぶポイント

カテゴリ:結婚

更新日:2024年11月02日

結婚式では思いきり主役を楽しみたい新郎にしたいのが、チェック柄タキシードを使ったコーディネートです。

大胆なチェック柄ですが、モノトーンなので悪目立ちすることはなく、新婦のパステルイエローのドレスを引き立てながらも存在感は抜群です。

明るくで元気な新郎の人柄がゲストに伝わるような素敵なコーディネートです。

コーデ16:新婦のドレスを主役にしたリンクコーデ

落ち着き感のあるブラックのタキシードですが、新婦のドレスのテーマカラーである深紅を、衣装の蝶タイとベストに取り入れアクセントにしています。

カラーリンクコーデは、新郎新婦が並んだ時に統一感が出るので、洗練された雰囲気になります。

ただし、レッドやイエローなど強いカラーの場合は、あらかじめ式場の雰囲気や壁の色を考慮してから選ぶのが失敗しないコツです。

テールコート

「テールコート」は、現在のウエディングシーンではタキシードにを奪われつつありますが、フォーマル度が高い衣装なので格式が高い結婚式などに選んでも良いでしょう。

前裾が短く、重心が上がるので小柄な新郎でも背を高く見せることができます。本来は夜間の正礼装ですが、タキシード同様昼夜を問わず着ても問題ありません。

コーデ17:ホワイトタイで伝統の紳士コーデ

テールコートの正式な着こなし方に近い、ホワイトの蝶タイを使ったコーディネートです。

本来はジャケットとパンツ以外は白でまとめるのがルールですが、ベストを黒にすることによってすっきりとしたシルエットになり、スマートに見せてくれます。フォーマル度も高めな着こなしなので、格式のあるチャペルや式場での結婚式に良いでしょう。

コーデ18:全身白の爽やかコーデ

新郎用衣装ではの白でまとめたオールホワイトのテールコートコーデです。白のテールコートにあしらわれたパイピングがゴージャスなので、結婚式の主役を思い切り楽しむことができるでしょう。

新婦のシンプルでクラシカルなAラインのドレスとも相性が良く、緑に囲まれた教会などリゾートウエディングで映えそうです。

コーデ19:個性的なテールコートジャケットコーデ

テールコートのデザインをカジュアル化したジャケットを使ったコーディネートです。

ブームとなりつつあるカジュアルウエディングでは、伝統にとらわれず自分の個性を生かした新郎用衣装で臨むのも良いでしょう。1つ1つのアイテムの選び方にこだわりを感じる着こなしで、ウエディングパーティでは新郎が注目の的となりそうです。

コーデ20:ブートニアがアクセントの爽やかコーデ

テールコートのオールホワイトコーデで、ブートニア(新郎の胸飾り)が程よいアクセントになっています。

新婦のクラシカルなレースが華やかなホルターネックドレスとの相性も良く、人生の新しい門出に相応しい装いです。フレッシュな雰囲気の衣装なので若い新郎に似合いそうな着こなしです。

紋付き袴

「紋付き袴」は、和装の婚礼衣裳では定番中の定番で、男性らしい凛々しさや頼もしさを演出することができます。

結婚式においては女性は白、男性は黒の衣装を選ぶのが定番となっていますが、男性の黒には「何色にも染まらない」という意味があり、一家の大黒柱としての強い決意の象徴のように思えます。

ちかごろは結婚式において「和」がブームになりつつあり、和装での結婚式を選ぶカップルも増えてきています。

コーデ21:王道スタイル+アクセントコーデ

新郎の衣装は、定番の黒紋付きですが、袴が白と黒のグラデーションになっています。王道で落ち着いた雰囲気ですが、袴にぼかしを効かせたことによって明るく華やかな印象がプラスされています。

黒紋付きは男性の和装の中でも格の高い正礼装ですが、新郎も主役である結婚式ではこのような衣装も良いのでないでしょうか。

コーデ22:爽やかな青紋付き袴コーデ

初回公開日:2018年10月18日

記載されている内容は2018年10月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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