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新郎衣装コーデ25選|5つの種類と特徴・選ぶポイント

カテゴリ:結婚

更新日:2024年11月02日

結婚式の主役といえば新郎新婦2人でというのが今の常識です。ちかごろは衣装にこだわりのある新郎も増え、ベストやタイなどを新婦のドレスと合わせたりと、二人でコーディネートを楽しむカップルが増えています。

新婦の隣で新郎が素敵に見えるコーディネートを、結婚衣装の種類別にご紹介しますのでぜひ参考にしてください。

モーニングコート

「モーニングコート」の特徴は、モーニングカットと呼ばれる前裾のなめらかに弧を描くカッティングで、ボタンは1つで留めるようになっています。1つボタンはウエストの位置を高く見せ脚長効果が期待できます。

モーニングコートは、トレンドであるクラシカルな雰囲気があるのでですが、父親用のものと差別化できるデザインやカラーを選ぶのがポイントです。

つぎにモーニングコートのコーデをご紹介します。

コーデ1:ナチュラル系ウエディングコーデ

新郎の衣装は、正統派に近いダークカラーのモーニングコートです。クラシック感がありながら、赤の蝶タイがアクセントになっていて、全体的にスタイリッシュな印象です。

新婦のロマンチックなシフォン素材のドレスともマッチしていて、温かい雰囲気が漂う素敵なコーディネートです。

緑の中の教会での挙式やアットホームな結婚パーティにいかがでしょうか。

コーデ2:キュートで爽やかな華やかコーデ

新郎の衣装は、ライトグレーのモーニングコートでジャケパンスタイルで着こなしています。

グレーは新婦のカラードレスを引き立てるので、新郎用の衣装としては定番中の定番ですが、若い男性には明るいトーンが似合います。

また、パンツはベストやジャケットより濃いカラーにすることによって、スタイリッシュな雰囲気になるだけではなく、下半身を引き締めてスタイル良く見せてくれます。

コーデ3:落ち着きと上品さのある大人コーデ

新郎の衣装は、黒のモーニングコートでクラシック感があり、上品な雰囲気です。

ただ、ブラックの場合は注意が必要で、父親の衣装感が出ないよう白のパイピングなどデザイン性のあるものを選ぶのがポイントです。

美しいレースが特徴的の新婦のドレスとマッチした大人の男性に似合う素敵なコーディネートです。歴史のあるチャペルや格式の高い式場での挙式にも良いでしょう。

コーデ4:新郎に1番の全身ホワイトコーデ

新郎にのホワイトのモーニングコートです。全身白でコーディネートしているので爽やかさがあり、特別感もあるので着ていてテンションも上がるでしょう。

結婚衣装で、白は膨張色と避ける方も多いですが、モーニングコートのデザインなら、スタイル良く見せてくれるので問題ありません。高原や海などリゾートウェディングにもぴったりのコーディネートです。

コーデ5:個性派にモーニングコーデ

伝統的なデザインをカジュアルに落とし込んだデザインが個性的なモーニングコートです。

ジャケットは光沢感のある素材なので、ブラックのドレスシャツを合わせると、スタイリッシュに着こなせます。ありきたりな衣装では満足できない新郎にです。

友人や仲間とのウェディングパーティなど、カジュアルな雰囲気の披露宴や二次会にも良いでしょう。

フロックコート

フロックコートは、日本独自のウエディング文化や最近の傾向によって、色の展開やデザインなど、伝統にとらわれない洗練されたものが増えてきています。

また、ウェディングにおいては「クラシック」が引き続きブームになっているので、新郎用の衣裳でも正統派のタキシードであるフロックコートのが高まっています。紳士的な雰囲気なので30代以上の大人の新郎に似合うでしょう。

つぎにフロックコートを使ったコーディネートをご紹介します。

コーデ6:非日常感を楽しむ新郎も主役コーデ

新郎の衣装ではのグレーのフロックコートコーディネートです。素材に光沢感があるので存在感があり、新婦の隣に立ってもドレスに見劣りすることはないでしょう。

ライトグレーは表情を明るく見せてくれますが、ネクタイが黒なので洗練された雰囲気があり悪目立ちはしません。リゾートウエディングやガーデンウエディングなどカジュアルな結婚式にもぴったりです。

コーデ7:水玉のタイで大人のクラッシックコーデ

初回公開日:2018年10月18日

記載されている内容は2018年10月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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