10:魂の疲れや傷を癒やしている
寝ている間に魂がふるさとに還り、魂の疲れや傷を癒やしている可能性があります。
ショックなことがあると心が傷つきますが、同じように魂も傷つきます。ヒーリングで魂を癒やすことも可能ですが、魂がふるさとに還ることで高次元の存在に癒やされるということも起こり得るのです。
寝ても寝ても眠い時は魂がそれを欲しているということも考えられます。魂の修復を促す意味でも寝ることは必要です。無理せず寝ることをオススメします。
寝ても寝ても眠い時の対処法
楽しいことを考え行動する
いったん現実から離れるために、楽しいことを考えて行動してみましょう。
スピリチュアルの観点から成長するためには自分軸で生きることが大切です。自分軸とは自分が心から好きなこと、心から楽しめることをやってみることです。
いったん現実から離れて、自分の正直な気持ちと向き合ってみましょう。自分軸は妄想とは違いますので、想像ではなく好きなこと、楽しいことを見つけていくことです。
自分軸で生きることが普通になると、勝手に人生は好転します。楽しみながら続けていくとよいでしょう。
短時間の睡眠をとる
寝ても寝ても眠い時は短時間のうたた寝程度でも睡眠をとりましょう。眠い時に寝るとそれがたとえ5分でも眠気が解消される場合があります。
眠い時に寝ないということは、いつまでもその状態が続いてしまいます。少しでも寝ることを心がけましょう。その後の眠気が違ってくるはずです。
また仮眠をとった場合でも、その日は早く寝るなど睡眠時間を確保しましょう。照明を早めに落としたり、眠る演出をしてみるとぐっすり眠れるでしょう。
眠くて仕方ない時の過ごし方
眠くて仕方ない時、どのように対処すれば良いか4つの方法を取り上げてご紹介します。
寝る時間を確保することはもちろん、それ以外にはどのような方法があるのでしょうか。順を追ってみていきましょう。
人付き合いを控えて休む
人と接することより、寝ることを優先させましょう。その方が眠い時のあなたには大切なことです。
何らかの原因で眠い時は、エネルギーが低下しているサインかもしれません。そんな時に人と接すると相手の波動を受けて、回復が遅れる結果にもなりかねません。
できる限り予定はキャンセルしてでも睡眠を優先させる方が賢明です。あなたのエネルギーが回復すればその後いくらでも挽回できますので、今は回復させることに専念しましょう。
無理をせずに寝る
寝ても寝ても眠い時は無理をせずに寝ましょう。体の声に従うのが一番です。
肉体的に眠りを求めているかもしれませんし、スピリチュアル的に好転のサインかもしれません。眠りのサインであることはまちがいないので、無理せずに寝ましょう。
我慢できないほどの眠気に襲われ爆睡したら、1分もたっていなかったという経験はありませんか。それでもその後はスッキリできます。
眠いサインに逆らわず、少しだけでも寝てみましょう。
数日間寝続ける
事情が許すなら、数日間寝続けることが一番です。寝たいだけ寝ることが最大の解決法でしょう。
しかし、仕事や学校でなかなかそういうわけにはいかない人が多い事も事実です。事情の許す人は可能な限り寝ましょう。
土日が休みであれば金曜日に早寝して、完全休養に充てることも可能でしょう。眠気を我慢せず寝ることで、あとはスッキリした生活が戻ってきます。スピリチュアル的にも成長していることでしょう。
寝たあとには成長しただけ、上のステージが用意されています。さらに出会う人も波動の高い人になります。寝ることがよりよい人生への道しるべとなるでしょう。
外気欲など自然に触れる
エネルギー回復には自然の中で過ごすことが効果的です。
風を感じたり、日差しを浴びたり自然の中に身をおくことはセロトニンを分泌し、体内時計をリセットする効果があります。
セロトニンは脳内神経伝達物質のひとつで、別名幸せホルモンとも呼ばれています。精神を安定させる効果があるので、不安な気持ちが抑えられ睡眠も安定します。
大きな効果が期待できますので、一度試してみてはいかがでしょうか。
眠くて仕方ない時のNGな過ごし方
眠くて仕方ない時にやってはいけないことがあります。ここでは「様々なことに思考を巡らせる」「眠気に逆らう」「罪悪感を持って過ごす」という3つのNGシーンに分けて解説します。
眠気を我慢することがかえってストレスになったり、人生の好転のチャンスを逃すことにもつながります。そのためにもNGシーンは避けるよう心がけてください。
様々な事に思考を巡らせる
寝ても寝ても眠い時に、あれこれ思考を巡らせるのは逆効果です。眠いのを我慢して思考を巡らせると、それが無限ループになる可能性があります。
あれこれ考えても答えは出ませんので、ボーっとするなどして意識をゼロにしましょう。眠気が気になる時は、かえって瞑想の時間にあててみるとスッキリします。アロマオイルを使うとなおいっそう効果があるでしょう。
また、様々な事が脳裏をよぎる場合は照明の色によってもリラックスできる効果があるので、調光型照明をお持ちであれば試してみてはいかがでしょうか。
眠気に逆らう
初回公開日:2022年07月16日
記載されている内容は2022年07月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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