Search

検索したいワードを入力してください

スピリチュアルについて知るおすすめ本16選|選び方のポイントも紹介!

カテゴリ:スピリチュアル

更新日:2024年06月22日

「スピリチュアルって何だろう?」
「スピリチュアルについて知るためには、どうしたらいいの?」
「参考書のようなものはある?」
スピリチュアルに興味を持った方なら、こうした疑問を抱いたことがあるのではないでしょうか。

この記事では、スピリチュアルを知るための本を選ぶ方法や、どういった本があるかといったことを紹介しています。

この記事で解ることは、スピリチュアルという分野について書かれた本に、どのようなものがあるかということです。自分に合った本を選ぶためのポイントを紹介しているので、スピリチュアルな事柄を知る方法の手がかりにできるでしょう。おすすめの本も合わせて紹介しているので、それを参考にして他の本を探していくこともできます。

スピリチュアルな事柄に興味があり、関連する本を読んでみたいと思っている方は、是非この記事をチェックしてみて下さい。

スピリチュアル本の選び方のポイント

本屋で「精神世界」といったジャンルの棚を見ると、スピリチュアルに関係する本が、たくさん並んでいます。スピリチュアル初心者であるほど、どの本を選んだら良いのか、わからなくなることでしょう。

スピリチュアル本は、どんな方法で選ぶかが大切です。

知りたいことがあるなら、知識の取り込みを目的に選ぶのが良いでしょう。文章が苦手な人は、表現媒体が漫画であれば読みやすいかもしれません。また、何冊も読んでいるうちに、相性の良い著者が見つかることがあるので、その人の書いた本を続けて選ぶのもひとつの方法です。

では、それぞれの方法のポイントを見ていきましょう。

目的で選ぶ

スピリチュアル本は数多く出版されており、さまざまなジャンルに分かれています。スピリチュアルについてよく知らない人と、すでに知識がある人とでは、スピリチュアル本を読む目的も違ってくるので、自分に合った本を選びましょう。

潜在意識のルールを知りたい、精神世界の神秘を徹底的に研究したい、臨死体験の体験談を聞きたいなど、スピリチュアル本を読む目的はいろいろあります。それぞれのジャンルの中でも、初心者向けのものと物事を深く知りたい人向けのものとでは内容が変わってくるので、はっきりした目的を持って選ぶことが大切です。

媒体で選ぶ

スピリチュアル本は、いろいろな媒体で発売されています。普通の文章では理解しづらいけれど、漫画や小説の形式になっていれば、わかりやすいかもしれません。また、物理的な紙媒体だけではなく、スマートフォンなどで気軽に読める電子書籍形式で出している出版社もあります。

自分に合った表現媒体や、販売形式を重視して選ぶのもひとつの方法です。

媒体を重視して本を選ぶ場合には、いくつか気に留めておかなければならないことがあります。

漫画形式の長所は、読みやすくて、わかりやすいことです。ヴィジュアルがあれば、記憶にも残りやすくなります。そのかわり、簡単に読めてしまうため、しっかり理解していなくても解ったつもりになってしまうことがあるので、注意が必要です。

小説形式は、精神世界のことを楽しく理解するのに適した媒体だといえます。ただ、漫画形式ほどはわかりやすくないかもしれません。

電子書籍は場所を取りません。紙媒体では出ていない本が出版されていることもあります。もちろん、人によって好みがあるので、紙の手触りや雰囲気が好きな人は、そちらを選ぶと良いでしょう。

電子書籍には、少ない出費で多くの本を読めるという利点があります。amazonの月額定額の読み放題サービスは、とくにコストパフォーマンスが良くなっています。

著者で選ぶ

スピリチュアル本を読むときには、本と自分との相性が大切になります。

同じ著者が何冊もの本を出すことが多い分野なので、相性が良さそうな本を見つけたら、同じ著者の別の著作を読むのもおすすめです。相性が良い著者の本であれば、内容も理解しやすくなります。

スピリチュアル本のおすすめ16選

スピリチュアルな要素を生活に取り入れるのは、悪いことではありません。スピリチュアル本を読むことで、自分自身の考え方に良い変化が出てくることもあります。

それでは、おすすめのスピリチュアル本16冊を見ていきましょう。

1:「マンガでわかる!借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ」

「引き寄せの法則」のことを知りたい初心者向けの本です。人生はいつだって逆転可能なんだ、がキャッチコピーです。

「ドSの宇宙さん」は口癖を現実にする宇宙の仕組みを表したキャラクターで、「引き寄せの法則」を解説してくれます。漫画形式なので、短時間で読むことができ、内容もわかりやすいです。

タイトルに「ドS」と入ってはいますが、内容表現はやさしく、厳しい言葉で書かれているわけでもないので、怖がる必要はありません。安心して読める本です。

2:「山川さん、黒斎さん、いまさらながらスピリチュアルって何ですか?」

対話形式で、スピリチュアルの初歩を解説している入門書です。スピリチュアルという言葉そのものの意味から説明して、理解が深まるように書かれています。

著者は、海外の有名なスピリチュアル小説『アルケミスト』などの翻訳家である、山川紘矢・亜希子夫妻と、スピリチュアル界の若手である雲黒斎氏です。

この本は、著者がどのような経緯でスピリチュアルの世界に入ったかを追体験する形で書かれていて、内容がわかりやすくなっています。説明は論理的ですが、感覚で理解できる部分もあるので、自分に合った方法で読んでいくと良いでしょう。

3:「仮面かぶって生きてませんか? マンガでわかる『幸せ』の教科書」

「引き寄せの法則」を実践する方法を、漫画でわかりやすく解説した本です。説明は、著者の実体験がベースになっています。

著者が「引き寄せの法則」を通じて知った、まったく新しい人生の生き方が紹介されていて、「引き寄せの法則」が未体験であっても、わかりやすい内容です。内容が実践的なので、今までに「引き寄せの法則」がうまくいかなかった人にもおすすめできます。

著者は多くのフォロワーを持つ人気のブロガーで、他にも『3日後「引き寄せ」日記 “奇跡”は自分で起こせる!』などの著書があります。こちらも「引き寄せの法則」を解説した本です。

4:「プルーフ・オブ・ヘヴンー脳神経外科医が見た死後の世界」

著者は長年、脳の専門家として研究を続け、ハーバード大学で講義を持ち、臨床医としても活躍してきた脳神経外科医です。この本は、著者自身の臨死体験を書いた本ですが、そのときの医学的データが残されているため、内容に説得力があります。また、著者はもともと臨死体験を否定する立場だったので、そういった意味でも説得力にあふれた本といえます。

著者の臨死体験は、脳の機能が完全に停止した状態での経験でした。そのため、ありきたりの臨死体験では納得できない人や、臨死体験に科学的かつ医学的な裏付けがほしい人におすすめできる本です。

5:「マーフィー100の成功法則」

成功の法則がわかりやすくまとめられた本です。語録の形を取っており、1項目につき1ページで説明されているので、読みやすくなっています。

「引き寄せの法則」という言葉が使われるよりも前に出版された本なので、その表現は出てきませんが、「引き寄せの法則」を説明している項目がたくさんあります。難しい用語も出てこないので、簡単に理解できます。

6:「『私』という夢から覚めて、わたしを生きる 〜非二元・悟りと癒しをめぐるストーリー〜」

初回公開日:2022年07月16日

記載されている内容は2022年07月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。