謙遜する人の特徴・嫌味との違い|褒め言葉には謙遜すべき?-uranaru
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大辞林によると謙遜とは「自分の能力・価値などを低く評価すること。控えめに振る舞うこと。」とあります。わかりやすい例として、褒められてもそんなことないなどと自分を過小評価することです。
謙遜する人は、一体どんな特徴があるのでしょう?また、どんな魂胆があって謙遜するのでしょう?
そもそも謙遜する人は、自分に自信がないのです。謙遜をするということは、「私は自分に自信がありません」ということを周りに宣言することなのです。特に仕事では、それなりに自分に責任と自信を持たなければなりませんから、ビジネスで謙遜しすぎるのは、周りも良い気がしませんし、あまり仕事がうまくいかないでしょう。
例えば、誰かから「私本当に仕事ができないから」と言われて、「うん、そうだね、本当に仕事できないよね」と返事はしませよね?むしろ、「そんなことないよ、とても優秀じゃない」などと返すことが多いとおもいます。この返事こそ、謙遜する人が待ち望んでいるものなのです。自分の謙遜に対して否定的な答えが返ってくる、つまり褒められる、認められることを期待しているのです。ここまでくると、遠回しすぎてめんどくさいですよね。
これも、謙遜する人によく見られる特徴で、謙遜することで最初から自分を低くアピールして、周りからそれ以上に低い評価を得ることから守ろうとします。このことから、謙遜する人は究極に自己愛が強く、少しでも傷つきたくないという強い感情を持っていることがわかります。
基本的に、「私なんて〜」「そんなことない」などと謙遜する人は、その発言自体がプライドの低さを表しています。自尊心が低すぎるがために、どんなことも自分の評価に関しては、否定的な姿勢を保ってるのです。そして、プライドが低いがために、不本意に褒められても自分ではにわかに信じ難く、瞬発的に自分の能力を否定してしまうのです。
これは、謙遜しすぎた結果生まれる謙遜する人の特徴ですが、当然周りの人も離れていきます。自慢しすぎる人や、ナルシストと同じように、謙遜する人も扱いづらいからです。何を言っても、「そんなことない」「私なんかが」とネガティブなことを言われては、周りの人も疲れてしまい、自然と「この人を褒めたり評価したりするのはやめよう」「できるだけ関わらないようにしよう」と思ってしまいます。そうして必然的に、周りの人が謙遜する人から離れていくのです。
謙遜と嫌味の違いと言ってもとても難しいです。なぜなら、謙遜しすぎることが、嫌味に直結するからです。謙遜も嫌味も自分を否定することに変わりありませんが、謙遜が行き過ぎると相手に多大な不快感を与えるだけでなく、嫌味として受け取られてしまいます。謙遜を嫌味にしないためにも、極力謙遜することを避け、もし褒められて恥ずかしくても「そんなことないよ、でもありがとう」など褒めてくれたことに対して感謝の気持ちを表現するようにしましょう。
日本では、確かに謙遜を美徳とする文化があります。日本人は外国人に比べて、よく謙遜する傾向にありますし、実際相手に謙遜される頻度も高いです。全く関係ないように思えますが、made in Japanの信頼度の高さと日本の謙遜美徳文化にも大きな関わりがあるのです。日本では、謙遜が美徳とされているため、高度経済成長期にどんどん技術が進化しても、「まだまだだ」「もっと良くなる」「たいしたことはしていない」などの精神でさらに製品の質が向上していったのは紛れもない事実です。適度な謙遜は日本人にとって美徳であり、また日本製が信頼される理由の一つでもありますが、謙遜も行き過ぎると相手に不快感しか与えないので、美徳とは言い難いでしょう。つまり、これは何事にも言えますが、適度な謙遜というのが、許される最低ラインなのです。
続きを読む 記載されている内容は2017年03月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。 また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。