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お金を使わない人の特徴・お金を使わない人はつまらないのか

Author nopic iconSummer
カテゴリ:性格・タイプ

初回公開日:2018年03月23日

更新日:2020年02月16日

記載されている内容は2018年03月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

お金を使わない人の特徴・お金を使わない人はつまらないのか

お金を使わない人の特徴や心理

ご飯を食べに行こう、と言っても人によって設定の金額が違います。ある人は一人3千円、またある人は3千円なんて贅沢な、と感じたり、はたまた一人1万円は当たり前、とそれぞれ違いがあります。

お金を使う人からしたら、お金を全く使わない人というのはつまらない人という枠にカテゴライズされます。お金を使う人はお金を使う人と仲良くなっていきます。

では、お金を使わない人はどんな特徴があるのでしょうか。また、本当にお金を使わない人はつまらないのでしょうか。考察していきます。

お金を使わない人の心理

一生懸命働いて稼いだお金を使うことが大好きな人もいれば、欲しいものも買わずに貯蓄に回す人もいます。稼いだお金を使う瞬間が一番好き、という浪費家には理解のできないお金を使わないひと、一体全体どのような心理なのでしょうか。

購入するのは「不可欠」なものだけという心理

お金を使う人たちは、その商品やサービスが、自分にとって価値があると思えば、その対価を支払います。対してお金を使わない人たちは、「価値」があるかどうかが基準ではなく、自分にとってその商品やサービスが「不可欠」かどうかで購入するかを決めます。

例えば、お金を使うA氏は、とおりすがりに気にいったジャケットを見つけ、すぐに試着し、イメージにもぴったり合ったので購入することをすぐ決めます。対して、お金を使わないB氏も、とおりすがりに気に入ったジャケットを見け、すぐに試着し、イメージにもぴったり合ったのですが、今持っているジャケットで事足りるので購入を見送ります。

このように、A氏はジャケットが自分に価値があると思ったので購入を決めますが、対してB氏は、ジャケットを気に入りますが今のB氏にとって「不可欠」ではない商品なのでジャケットの購入に至りません。

お金を使う人と使わない人の違い

お金を使わない人の特徴・お金を使わない人はつまらないのか
※画像はイメージです
出典: Money - Free pictures on Pixabay

お金を使わない人の心理はわかりました。もっと具体的なお金を使う人とお金を使わない人の違いを見ていきます。

他人からの見られ方を気にするか・気にしないか

お金を使う人の多くは、人からの見られ方を気にします。おしゃれな人でありたかったり、ケチと思われたくなかったり、あるいはスリムでいたかったり、と他人からの目線という視点で自分自信の理想像を気にし、お金を使います。

しかしお金を使わない人は、自分の価値観に率直で、ありのままの自分でいることを好むため、洋服に浪費の価値がないと判断すれば、ヨレヨレの服を着ていても気にしませんし、奢ることに浪費の価値がないと判断すれば、後輩と飲みに行っても割り勘にすることに抵抗を感じません。

人からの目は関係なく、自分がどうありたいか、また自分が将来どうなっていたいかで出費をするかどうかを判断します。

行き当たりばったりか・何事も計画的か

お金を使う人は、その場の「ノリ」で物事を決める傾向があります。友達と話をしていて、旅行の話になり、来月温泉へ、といったようにその場でお金がかかる決断もしてしまいます。

しかしお金を使わない人にとって、来月の温泉というのは自分の中で予算立てをしていない出費です。ですので、その場のノリでお金のかかる決断をするというようなことは決してしません。

浪費家はつい今月あともう1度くらい飲みにいってもいいか、と考えますが、お金を使わない人は、月の外食を3度までと決めたら必ずそれを守り抜きます。

人とにぎやかに遊ぶのが好きか・そうでもないか

お金を使う人の中には交際費が多くかかるという人がいます。会社の飲み会、友達との食事会、デートなど、飲食代のお支払いが毎月かさばるといった人たちです。このようなお金の使い道は、社交的であるともいえます。もちろん、急な飲み会のお誘いも断りません。

しかしお金を使わない人は、飲み会そのものに滅多に参加しなかったり、急に飲み会に誘われてもお断りすることが苦ではありません。極度な例でいうと、本当は飲めるのにお酒は飲みませんと事前に申告している人もいます。

決してけちというわけではなく、好きでもない飲み会に費やすお金は自分にとって価値がない、と判断します。そこには確たる「自分」という軸があるからです。

お金を使わない人の特徴

1ヶ月頑張って働いたお給料を、娯楽や嗜好品に費やさない、お金を使わない人は、どのような特徴があるのでしょうか。詳しく見ていきます。

小銭こそ大切にする

浪費家の人は、お金が財布にないとなると、近くのコンビニでお金を下ろします。しかしお金を使わない人は、コンビニATMの手数料を考えるので、よほどのことでない限りは手数料をかけて出金をしません。

また、お金を使わない人は、何事も計画的ですので自分が一週間、あるいは一ヶ月にどれほどのお金を必要とするかを把握しています。そのため、急にコンビニで出金をしないといけない、という状況そのものに陥らないということもいえます。

銀行口座を分ける

浪費家は給料が振り込まれる口座1本で生活費、家賃、預貯金などやりくりをする人がほとんどです。対して、お金を使わない人はその目的にあわせての銀行口座を複数分けています。

複数に分けて銀行口座を使用することで、お金の流れや必要とする金額を把握することができるため、使いすぎることなく次の給料日まで過ごすことができます。

安売りを利用しない

バーゲン品でついつい買ってしまった服を、結局一度も着用しなかった、なんて事は浪費家あるあるです。お金を使わない人は、そのサービスや商品を自分に必要なものかどうかを吟味してから購入しますので、安く売られていてお得だから、という理由では購入をしません。

しかしながら、どうしても自分にとって必要、と感じた場合、多少金額が高くても購入します。良いものを購入することで、物自体がしっかりして長持ちするので、結果として浪費をしないということになります。

お金を使わない人とけちの違い

お金を使わない人の特徴・お金を使わない人はつまらないのか
※画像はイメージです
出典: Cheap - Free pictures on Pixabay

ここまでみていると、お金を使わない人=けち、という印象を受けがちですが、けちと倹約とではかなり内容が違います。

お金を使わない人は、決して無駄遣いをしないだけで、必要と感じる場合はお金を使います。対して、けちな人、というのは、全てが損か得かで考えるので、時として無駄な買い物をします。

大していらないにも関わらず、半額だから、という理由で服を買ってみたり、安いからという理由だけでレストランを予約してみたり、と自分に価値があるかどうかは度外視します。これがけちとお金を使わない人との違いです。

お金を使わない人はつまらないのか

お金を使わない人の特徴・お金を使わない人はつまらないのか
※画像はイメージです
出典: Bored - Free pictures on Pixabay

お金を使う人からみて、いつも同じ服、外出を控えるなどのお金を使わない人の生活というのは、つまらなさそうに映ります。しかしお金を使わない人は、自分にとって必要と思うものには出費をするので、あくまでも、その物品、サービスには価値がないという判断の元、お金を使わないということだけですので、決してつまらない人ではありません。

話を聞いてみると、すごくマニアックで高価なスピーカーを購入していたり、あるいは独立のために節約をしていたりなど、こだわりがいろいろあります。何にお金を使うか使わないかは価値観の違いですので、お金をつかわない=つまらない、とはなりません。

お金を使わない人か診断できるチェック項目

自分がお金を使わない人か、使う人か、なんとなくどちらかはわかりますが、以下のチェック項目を参考にしてください。

買い物を面倒くさがらない

買い物自体に出かけることを面倒くさいと感じる人はお金を使ってしまう人です。同じものを買うのに、5分歩くことで安く手に入れることができるのについ近くのコンビニで買ってしまう、という癖は、なかなか克服することはできません。

借りられるものは借りる

本であれサービスであれ、お金を使わない人は購入ではなく「借りる」ということが得意です。もちろん、知人から借りることもありますが、図書館であったり、自治体が提供しているサービスを活用して倹約します。

ポイントをちゃんとためる

昨今、ほとんどどこの店舗でもポイントカードがあります。浪費家の中にはカードそのものを持つことが面倒くさいと感じてポイントをためない人がいます。しかしお金を使わない人はポイントもお金と考えます。そのため、ポイントカードはもちろんフル活用します。

物を大切にする

家に帰ってきたらジャケットを椅子にかけてとりあえず座る、この行動をしている人は多いはずです。お金を使わない人は、物を大切に使うので、ジャケットを椅子にかけるなんて雑な行動はしません。物を大切に使うことが結果としてお金を使わない倹約に繋がると知っているからです。

お金を使わない人になる方法

お金を貯めたいけどお金が貯まらない、節約したいのに、と悩んでいる人は、どうすればお金を使わない人になれるのでしょうか。

お財布の中を常にキレイにしておく

あなたのお財布の中はレシートまみれになっていませんか。もしくは普段使わない診察券やポイントカードでぱんぱんになっていたりしませんか。

お財布の中身がぐちゃぐちゃであると今自分がお金をどれだけ持っているかということが把握しにくくなります。お金の流れを理解するためにも財布の中身は整理しておきましょう。

一旦考える

街を歩いていて、つい気に入ってしまった洋服、一旦、本当に必要か考えてみましょう。ひょっとしたら、そのショーウィンドーの感じで見るから良く見えただけで実際は中々着用するシチュエーションに出会わないなんてよくある話です。

浪費家は、その場の雰囲気で購入を決定してしまいますので、一旦冷静に、本当に必要かどうかを考えてみましょう。

お金を使わない人に聞いてみる

職場や学校でももちろんお金を使わない人がいます。あなたの周りにいるお金を使わない人に、どうすれば節約できるのかを聞いてみると目から鱗な事が多々あります。

浪費家同士で話をしていても、浪費家は浪費家のマインドがわかりますので節約すべきポイントが見えてきません。ですが生活態度や価値観がまったく違うお金を使わない人に、自分の日常を少し話すると、「僕ならそれ、買いませんね」などチェックをしてくれます。指摘された事を実行することで、お金を使わない人に一歩近づきます。

生きたお金にするために

お金を使う人とお金を使わない人の違いは「本当に自分に価値があり必要か」という判断を直感ではなく時間をかけて考えるということです。お金を使わない人も、自分にとって価値があると思えばお金を使います。

もちろん、お金を使うことが好きな人もいるので、自分の経済状況に余裕があるのであれば楽しく浪費をするのも人生を豊かにします。もしも、お金を貯める必要があるのであれば、お金を使わない人のマインドを参考にしましょう。