4月16日生まれの人の特徴/性格/運勢｜相性の良い/悪い誕生日の人は？

4月16日生まれの人は、自由をこよなく愛する人です。誰かに束縛されたり行動を制限されてしまうのは耐えられないことでしょう。仕事でもプライベートでも、自分を通そうとします。

そのため、恋人ができても、相手に合わせるということはあまりしません。相手に合わせてもらうことを望みます。男性であれば、昔ながらの俺についてこい、というタイプです。うまく合わせてくれる人とは問題ないのですが、相手も自己主張をする人だとトラブルになりがちです。

4月16日生まれの人は自由に生きながら、ふと誰かに甘えたくなることがあります。そんなときは、ありのままの自分を受けとめてくれる懐の深い人に甘えることで幸せを感じます。気ままに生きているようで、実は孤独を抱えています。

4月16日生まれの人はとにかく行動力があります。こうしよう、と思ったら、即行動です。じっとして熟慮するよりも、どんどん行動に移してしまいます。誰かにその行動を阻まれると、とたんにやる気がなくなったり、反論したりします。元来聡明ですが感情的になりがちなので、人付き合いは得意ではありません。交友関係もあまり広くないので、あまり人から影響を受けることがなく、マイペースです。

4月16日生まれの人の恋人としてふさわしいのは、黙ってあたたかく見守ってくれる人です。同じ場所に立って物を考える人とは衝突しやすいので、海のように広い心で見守り、長所も短所も大きな心で受け止めてくれる人がいると、心が安らぎます。

4月16日生まれの人の長所は、なんといっても行動力があることです。人はあらゆる場面で決断を迫られることがありますが、4月16日生まれの人のはほとんど迷うことなく決断できます。目上の人の前でも堂々と自分の意見を言って、あまりくよくよ考えるということはありません。また、頭がよく人から好かれる性質なので、言いたいことを言ってもほとんど憎まれることがないのも4月16日生まれの人の特徴です。

いっぽう、4月16日生まれの人の短所は、いつも言いたいことを遠慮なく言うわりに、相手から反論されると傷つきやすいところです。自分に自信を持って生きているので、誰かからそれを否定されると非常に混乱します。また、他人と心から打ち解けることが難しく、誤解されることも多いでしょう。いつも自分では好きなことをしているのに、他人には都合の良い時だけ甘えようとするのも4月16日生まれの人の短所です。

4月16日生まれの人と相性が良い誕生日の人は、
1月11日、3月31日、5月15日、6月7日、6月14日、 10月1日、10月22日
生まれの人です。

これらの誕生日の人は、自分が自分がと率先して前に出ていくことをしないので、思うままに積極的に行動する4月16日生まれの人と上手く調和をとることができます。ちょうど足りないところを補い合うような関係になり、一緒にいると、お互いに不思議なぐらい自然で落ち着いた気分になります。

4月16日生まれの人と相性が悪い誕生日の人は、
1月1日、1月5日、2月8日、4月18日、6月7日、8月9日、11月6日、12月16日
生まれの人です。

これらの誕生日の人は、根本的な性質が4月16日生まれの人と似ているところがあります。似ているというと相性が良いように思うかもしれませんが、お互いに似ているだけにライバル意識を持ってしまうこともあるということです。とくに4月16日生まれの人はリーダー的役割をすることが多いので、同じような性格の人とは相性が良くありません。

4月16日生まれの女性は、若いうちはお金に苦労します。学費にすら苦労して、学生時代はアルバイトに一生懸命だった、という人も4月16日生まれの女性では珍しくありません。就職した会社でもお給料はあまり高くないでしょう。

しかし30歳を過ぎたころから、金運はどんどん上昇していきます。まさに花が開いていくかのように、収入はどんどん増えていきます。その背景には、よき理解者に恵まれるということも暗示されています。4月16日生まれの女性はもともとは有能ですが、なかなか周囲に認められなくて苦労します。それがようやく理解されて、花開くのが30代を過ぎてからです。

40代から50代にかけては金運は最高潮なので、この時期に家を買ったり海外旅行をしたりと、充実した生活ができるようになります。また、晩年はあまり収入がありませんが、しっかりと貯蓄をしておくことで、安定した老後を送れます。