自分の直感や能力が冴えているとき、猫が妊娠する夢を見ることがあります。この夢を見たときは、自分の直感を信じて積極的に行動しましょう。そうすることで、自分では思っても見なかったようなビッグチャンスを手にすることも不可能ではありません。
どんどん前に進んでいくことで、理想のパートナーに出会えたり、すでにパートナーがいるなら、結婚に向けて動き出すなど、新しい展開もあるはずです。
夢占い57:猫が病気の夢は秘密を抱えている状態を暗示
猫が病気の夢は、あなたが秘密を抱えている状態を表しています。上司と先輩の好ましからぬ関係の現場を目撃するなど、見てはいけないものを見てしまい、ひとりで悶々としているとき、このような夢を見がちです。
しかし、夢の中で病気の猫が死んでしまったら、秘密を抱えた厳しい状況はそう長くは続かないはずです。反対に、病気の猫が辛そうにしたまま夢から冷めてしまったら、抱えた問題の解決までには時間がかかる暗示です。
夢占い58:猫が死ぬ夢は逆夢なので恋愛面での吉夢
猫が死ぬ夢は、不吉に思えますが、実は逆夢でいいことが起きる前兆です。夢の中で猫が死ぬのは、特に恋愛面で大きな変化があることを暗示しています。シングルの人なら、運命的な出会いの可能性もあるでしょう。
パートナーがいる人なら、関係が一歩前進することも考えられます。反対に別離という結論に至ることもあるでしょうが、それもまた、あとから思えば「正解」と思えるはずです。新しい出会いのためには別れが必要です。
夢占い59:猫の死骸の夢は欠点を気にしている心の表れ
自分の欠点を気にしていたり、周囲の人に自分の欠点を見透かされて嫌気がさしているとき、猫の死骸の夢を見ることがあります。誰にもで欠点はあります。猫の死骸の夢は、欠点を含め、自分をありのままに受け入れようと忠告してくれています。
あなたには努力が足りない可能性があります。今の自分を受け入れ、より良い自分になれることを信じて努力してみましょう。自分が置かれている環境を見つめ直すことも大切です。
夢占い60:猫の霊の夢は状況で意味が分かれる
亡くなったあなたの愛猫が出てくる夢、つまり、愛猫の幽霊の夢は、大きな意味を持っています。夢に出てくる猫の幽霊がハツラツとしていてご機嫌なら、あなたの運気の上昇を示唆しています。
しかし、猫の幽霊が悲しげで元気がないようなら、何か良くないことが起こることを暗示しています。特に人間関係のトラブルに巻き込まれる可能性が高いため、気をつけてください。出てくる猫の幽霊が、知らない猫の場合、さらなる注意が必要です。
夢占い61:猫をせっ生する夢はトラブルを暗示する凶夢
猫をせっ生する夢は、何かトラブルに見舞われることを暗示しています。しかし、いたずらに恐れる必要はありません。猫をせっ生する夢は、トラブルに見舞われる可能性を示唆していると同時に、「あなたなら乗り切れる」というエール的なメッセージも含まれています。
猫をせっ生する夢を見たら、後味は悪いでしょうが、訪れるトラブルは自分が成長するための試練ととらえ、果敢に立ち向かいましょう。そうすれば、明るい未来が待っているはずです。
夢占い62:猫を食べる夢は欲求が高まっている事を暗示
猫を食べる夢は、たくさんの欲求を満たしたいという願望の表れです。誰かに愛されたい、恋人が欲しい、悪化した人間関係を改善したい、夢を叶えたい、今挑戦していることを諦めたくない、あれも欲しい、これも欲しいなどと、あなたの中には、意欲が溢れています。
そうした意欲と同じくらい、あなたの体内にはエナジーが満ち溢れていますから、欲求を満たすことも不可能ではありません。そう考えると、猫を食べる夢は吉夢です。
夢占い63:猫を焼く夢は飼い猫に災いが起こる前兆
猫を焼く夢は、飼い猫に災いが起きることを示唆しています。例えば、フライパンや直火で焼くイメージが強い夢の場合は、深層心理であなたが飼い猫の死を予測している可能性があります。火にかけた鍋で猫をコトコト煮込んでいる夢なら、飼い猫が重い病気にかかってしまうことを暗示しています。
どちらにしてどちも不幸です。飼い猫の体調に気を配り、少しでも様子がおかしいと感じたら、すぐに病院に連れて行ってあげましょう。
夢占い64:猫が生き返る夢は復活を暗示
夢占いでは、生き返る猫は「復活」の象徴ですから、猫が生き返る夢は、すでに終わってしまったできごとが息を吹き返すことを暗示しています。
別れた相手との恋愛が復活したり、途中で投げ出した目標や諦めていた夢に、再び挑戦するチャンスが訪れたりする可能性も十分にあります。この際、思いを残していることあるなら、とことん向き合ってみるのがおすすめです。
初回公開日:2017年08月15日
記載されている内容は2017年08月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。