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もう嫌だと思った時の対策|疲れ/仕事/恋愛/ストレス

カテゴリ:自己啓発

更新日:2024年10月22日

自分が好きだから相手も自分が好きと勘違いされている方もいますが、自分が好きだからといって相手がずっと好きでいてくれるとは限りません。両想いになったからといって相手がずっと自分を好きでいてくれるわけではありません。ではどうすれば、もう嫌だと思われず、ずっと自分を好きでいてくれるのでしょうか。

思いやりを忘れずに

親しき中にも礼儀あり。というように、人との付き合いには思いやりが必要です。相手が嫌がることをすれば相手は嫌な気持ちになりますし、本当に自分を好きなのかと疑問に思います。それが積み重なれば気持ちも「もう嫌だ」と変化していき、自ずと離れていきます。

でも自分が愛情を注いで相手に尽くしたとしても、相手が同じ気持ちでずっといてくれるとも限りません。そこが恋愛において難しく悲しいところで、人の気持ちは季節のように移り変わります。ずっと好きでいることやずっと好きでいてもらうことは非常に難しいことなのです。相手にもう嫌だと思われないよう、思いやりを持って接していきましょう。

それでももう嫌だと思った場合は

いくらお互い好きになって交際を始めたからといって、付き合いが長ければ相手に対して、もう嫌だと思う許せない部分が出てくるものです。その部分を相手に伝えても改善せず、何度も繰り返し、もう嫌だとなった場合は、別れることも考えたほうがいいでしょう。

自分の中でどうしても許せない譲れない部分を相手が理解してくれないのはストレスでもあり、本当に自分のことを好きなのかという疑問にも変わります。それでも自分がまだ相手のことを好きだからというのであれば相手を想像しながら次の事を考えてみてください。

相手が他の人と幸せになっても幸せを願えるかどうか

もう嫌だ、別れるというのはどのカップルにもあり得ることですし、人間同士の付き合いなので誰でも思うことです。でももし本当に別れたとして、良かったと思いますか。もう嫌だと思っていたことに悔いは残りませんか。人は失った時に相手の価値に気づくことがあります。失ってからでは手遅れということもあるのです。

相手が自分ではない誰かと幸せになっても大丈夫と思えるなら別れても問題ありませんが、別れて自分の存在がやっぱり必要と気づいて欲しいからという気持ちで別れるのはしません。

時には割り切ることも必要

もう嫌だ、だけど別れたくないとなった場合は距離を置くことも必要です。距離を置くことを相手に伝える必要はありません。人は少なからず、自分を想ってくれている人がいるという事に安心を覚え、それが当たり前と思う事があります。

よく、好きと伝えなくても一緒にいるんだから好き。という人がいますが、それと逆に好きという言葉を聞かないと安心できないタイプの人もいます。結局、相手が変われば恋愛の内容も変わるように十人十色、多種多様なのです。全ての恋愛に自分の経験や対応が通用するとは限りません。

でも相手の性格や好きになった部分を思い返せば、どのような対応が相手にとって一番いい物なのかは自分が一番よくわかっているはずです。時には強引に、時には引くこともしながら相手を思いやってみてください。

相手が自分の嫌がることを直してくれず、何回も同じことを繰り返すのなら、もうそれはそういう人なんだと割り切って、他にいいところを探してみるのも必要です。相手も自分の嫌なところを我慢して付き合ってくれているのかもしれないのですから。

不妊治療をもう嫌だと思った時にしてほしいこと

世の中には不妊で悩んでいるカップルも少なくありません。結婚すれば出産はつきものだというのがほとんどの人の考えだと思いますが、必ずしも全てのカップルが出産という経験をするとは限りません。

残酷な言葉に囚われないで

恋愛中はまだ結婚しないかと聞き、結婚すると子供はまだかと決まり文句のように周りは聞いてくるものです。人は自分の身に実際起こったことでなければ相手の立場に立って物事を真剣に考えられない為、時に相手にとって残酷な言葉を投げかけてしまいます。

特に出産というのはそのカップルにとって夢の形であり、ほとんどの人が描く未来予想図の中にあるものです。それが難しいという現実を突きつけられたカップルにとって不妊治療というのは大きな試練と言えるでしょう。何年も何年も不妊治療を続けているカップルもいます。月日が流れれば流れるほど治療はつらいものになってきます。

治療というより精神力の問題です。子供が欲しいのにできない、相手の望むことをしてあげられないという思いが強くなってくると、精神的にも疲れてきてもう嫌だとなることもあります。周りの目も気になるでしょうし、子供は?と聞かれなくなってくるのも時として辛かったりします。

相手とのコミュニケーションを忘れずに

お互いがお互いを理解してサポートしなければなりません。心を痛めているのは自分だけではなく相手も同じなのだということを常に頭に置いておきましょう。時として胸の内をお互いさらけ出してぶつかることも大切だと思いますが、行きすぎた発言は控えたほうがいいでしょう。

それほど不妊はお互いにとってデリケートな問題です。その上、非常に難しい問題だからです。ですがあまり思い詰めてもいい結果は生まれません。

子供は授かりものです。本当に欲しいと思うカップルのところにはなかなか来てくれないのが悲しい現実ではありますが、きっと今はそのタイミングではないのかもしれません。気持ちを楽に、パートナーとの生活を楽しみながら治療をしていけば、明るい家庭になっていきます。まずは明るい家庭を作り、いつ子供を授かってもいいようにしていきましょう。

それでも疲れたと思った時は

それでも不妊治療にもう嫌だ疲れたと思った時は、辛いかもしれませんが一度治療をやめてみるのをお勧めします。病は気からと言うように、不妊は病気ではありませんが、気持ちが塞ぎ込んでいる状態での治療はいい結果を生み出しません。

子供が欲しいという気持ちが逆にプレッシャーになっていませんか。子作りが妊娠するための作業となっていませんか。もう嫌だとなった場合は一度妊娠から離れてお互い気分転換をすることをお勧めします。治療から離れてしばらくしてもまだ、やっぱり子供が欲しいとお互いが思うのなら治療を再開してもいいでしょう。

子供がいるから家族ではありません。あなたとパートナーが最初に在ってこその家族なのです。まずは二人が仲良く生活していることが一番です。不妊の治療にお互い必死で相手を疎かにしていたりしませんか?何のために不妊治療をしているのか時には思い返してみてください。

こんな生活もう嫌だとおもったときにするべきこと

日々の生活がもう嫌だとなった時はまず気分転換をしてみましょう。一人でくよくよ悩んでいても解決するのはなかなか難しいものです。もう嫌だと思わない方法は、いくつかあります。
あなたにあった方法を見つけましょう。

人と関わらず気分転換したい時

気分転換はしたいけれど人とあまり関わりたくない時ってありますよね。そんな時は、部屋の模様替えをしてみたり、一人で買い物に出かけたりしてみてください。部屋はあなたの心を映したものとも言えます。模様替えをすることで、もう嫌だと思っていた気分も変わり、独りの時間も気分を変えて過ごすことができます。

一人で買い物に行くことも気分転換になるのでです。買い物をしてストレス発散というのもいいですが、買うという行為をしなくても気分転換にはなります。服だけでなく雑貨屋なり本屋なりに出向いてみると新しい発見もあり気分転換になることでしょう。

趣味を見つけるのも気分転換になります。気になっていた本を読んだり、映画を見たり、カラオケをしたりと様々な方法があります。独りで塞ぎ込んでいるといると気持ちは停滞したままでよくありません。もう嫌だとなった時は思い切って自分を動かしてみましょう。新しい発見の先には新しい自分が見えるはずです。

自分に自信がつく何かを見つける

仕事においても恋愛においても自分に自信がつく何かを見つけることができれば生活も一変して楽しくなります。もう嫌だと今の生活で思うのであれば、今の生活に満足していないということです。どうしたら自分が楽しめる生活ができるのかを考えてみましょう。そうすれば、もう嫌だと思う気持ちも自然と変化していくでしょう。

もう嫌だ助けてと思った時にするべきことは?

初回公開日:2017年09月06日

記載されている内容は2017年09月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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