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気力がわかない人の原因10個と7つの対処方法|季節や時期

カテゴリ:自己啓発

更新日:2024年11月14日

理由9:行き詰まっているから

ちょっとでもミスをしたり、上手くいかないと「どうしていいかわからない」「もうやめた」と物事を投げ出してしまう事はありませんか。

行き詰ってしまい、どうしていいかわからないと「もうこれ以上気力がわかない」と感じてしまう原因になります。諦め行為は、重ねると癖になってしまいます。余計に「気力がわかない」原因となるでしょう。

理由10:何からやるべきか分からなくなったから

ごちゃごちゃと色んなことが溜まってしまい、思考が混雑した状態になると「気力がわかない」と感じる原因になります。忙しい日々の中では、色んな仕事を同時にこなさなければいけないこともあるでしょう。

そんな中で、思考が低下して何からやるべきかわからなくなってしまうと、それと同時に「気力がわかない」と感じます。張り詰めていた糸が切れたように、どっと疲れが押し寄せてきて、何もする気が起きなくなります。

気力がわかない時は何も考えずに行動あるのみ

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気力がわかないときの対処方法

人生の成功者であっても、誰であっても「気力がわかない」ときはあります。そんなときにどうするかで良い方向へも、悪い方向へも進むでしょう。これからご紹介する「気力がわかない」ときの対処方法を試して、モチベーションを取り戻しましょう。

原因を考える

どうしての思考を取り入れましょう。ただ闇雲に色んなことを行うよりも、原因を探ることで、簡単に現状突破ができるでしょう。

例えば「会社の同僚と上手くいっていないな」と感じるのであれば、「気力がわかない」のは会社の人間関係が原因です。「仕事がつまらないなぁ」と感じるのなら、今の仕事が貴方に合っていないことが原因と考えられるでしょう。

一気に解決しようとせずに、できそうなことから改善していくと良いでしょう。

話を聞いてもらう

誰かを頼りましょう。確かに「気力がわかない」ときは誰とも話したくないでしょう。しかし、自分の殻に閉じこもったままでは益々辛くなってしまいます。家族でも友人でもいいので、誰かに今の自分の悩んでいることを思いっきり聞いてもらいましょう。

話している内に解決方法が思いつく場合もあります。もしくは悩みを聞いてくれている人が的確なアドバイスをくれ、「気力がわかない」現状を抜け出す事ができるでしょう。

無理のない目標にする

今掲げている目標を、何段階か低く設定しましょう。自分に厳しい完璧主義者、とても真面目な性格で失敗を許せないタイプの人は、目標を高く設定しがちです。無茶な目標設定ではどんなに凄い能力を持った人でも、簡単には達成できません。

例えば今までの目標が「毎日30件のタスクをこなす」ならば、今日から「毎日最低でも15件のタスクを行う」としておきます。達成しやすくなり、無理をせずにいられるでしょう。

いったん離れてリフレッシュする

1人旅に出てみたり、いっそのこと仕事を変えるなど、何か新しい物事に挑戦してみましょう。「気力がわかない」と思ったら、その都度休息を取ってどこか知らない土地へ出掛けたり、目新しい体験をします。

そうしている内に徐々にモチベーションを取り戻し、気力もわいて、何事にも果敢に挑戦できるようになるでしょう。どこかへ出掛けなくても、泣ける映画を観たり、美味しい物を食べる事もです。

やることに優先順位をつける

物事を整理整頓しましょう。まず、色んな物事が目の前にあると「どれから手をつけていいのかわからない」といった状況に陥りがちです。

たくさんありすぎて頭で考えられないときは、紙に書き出すと、割とすんなり段取りが取れます。仕事であれば、締め切りの日時などを考慮して先にやるべきことから取り掛かりましょう。

人に期待しない

期待を捨てれば、落ち込むことはなくなるでしょう。人間は、裏切られると悲しかったり、がっかりした気持ちになります。そうすると気力がわかなくなりがちです。

なので「そうなるだろう」「○○してくれるはずだ」といった概念を捨てれば、仕事などでも後で行き詰まったり、追い込まれることもなくなります。

面倒なことは避ける

自分が必要でないと感じることを無理してしないようにしましょう。ある程度の付き合いは、やはり社会で生きていく上で必要不可欠です。ですが、どうしてもいい人になって自分のキャパシティー以上のことを引き受けたりすると、かえって逆効果です。

ときには「できないことはできない」「嫌だ」と言えるようになりましょう。

初回公開日:2017年03月01日

記載されている内容は2017年03月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。