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更新日：2024年04月13日
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引用：リスミィ公式アプリ
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譲れない条件や理想は誰にだってあります。生涯のパートナーを見つける婚活となれば、余計に理想や希望条件は高くなります。しかし、高望みすることで婚活が失敗に終わることも多いです。婚活を成功させるためにも避けたい高望みの例を男女別に見ていきましょう。
まずは男性が高望みしがちな例についてご紹介していきます。
婚活する上で年齢は大事な基準にはなります。しかし、年齢が全てではありませんし、精神年齢は人それぞれです。年齢だけで判断してしまうと、後々性格を知って後悔することもあります。
しかし、婚活に励む男性の中には「若い子じゃないと嫌だ」「25歳以上はNG」と年齢にこだわりすぎる人もいます。若さは確かに大きな魅力ですが、年齢というひとつの記号にこだわってしまう男性は、婚活における高望みの代表的な例と言えるでしょう。
男性は視覚的な情報に影響を受けやすく、女性よりも容姿で恋に落ちることが多いと言われています。婚活においても、自分の理想の容姿レベルの女性ではないと受け入れられないと考えている男性も多いです。
しかし、婚活するということは見方を変えれば「婚活しないと結婚のチャンスがない」と言えます。美人な女性、容姿レベルの高い女性はモテますし、男性に対する理想が自然と高くなりがちです。また、男性選びに困りませんから、より素敵な男性を選ぶでしょう。
自分のルックスを棚に上げて、女性の容姿に高い理想を求める男性も高望みし過ぎる人と言えます。
女性は計算高いところがあり、婚活においても損得勘定で相手を値踏みする傾向があります。そのため、男性よりも高望みしやすい傾向です。そんな女性の高望みの例を見ていきましょう。
結婚はこれからの生活を左右するものですから、相手の経済力や年収が気になるのは当然のことです。しかし、高望みする女性は「結婚することで裕福になる」ということに執着します。他力本願で幸せになろうとする考えがあるので、「年収は〇〇〇万円以上」などと高いハードルを自分で設定してします。
また、今の自分の生活レベルを大きく上げてくれる額の男性の経済力や年収を求めてしまうのも、高望みする女性の例のひとつです。
例その1は裕福さを求める気持ちゆえの高望みですが、見栄や世間体から相手の学歴や勤め先に対して強いこだわりを持つ婚活女性も多いです。こうした高望みをする女性は、自己顕示欲が強く「周りよりもレベルの高い男性と結婚したい」「周りが羨むような人と結婚したい」という気持ちがあります。
常に周りよりも優れていたい女性はプライドが高く、結婚相手は自分の自慢になる男性ではないといけないという高望みをしてしまうので、学歴や会社といった経歴に対して高望みします。
身長にこだわる女性は昔よりは減っている傾向にありますが、それでも高身長の男性ではないと嫌と考えている女性は多いです。婚活においても、性格やルックスが良く相性が合ったとしても、身長が低いことがネックとなりお付き合いをお断りするケースは少なくありません。
確かに高身長な男性は魅力的ですが、高身長だからいい男とは限りません。身長にこだわりすぎるのも高望みのひとつと言えるでしょう。
男性でも婚活中の出会い方にこだわりを持つ人がいますが、女性の方が圧倒的に出会い方に高望みしてしまう傾向があります。「自分はまだまだ魅力的な女性」という気持ちがあるので、婚活パーティーに参加したり結婚相談所に登録することが屈辱に感じ、自然な出会いを高望みする人も多いです。
周りから結婚に焦っているという印象を持たれたくない見栄もあり、婚活パーティーや結婚相談所のお見合いよりも、合コンや友人の紹介、異業種交流会などの軽いパーティーで出会いたいと婚活の出会いの場にこだわる女性も少なくありません。
婚活で高望みしている人の例を挙げていきましたが、こうした高望みする人達はどんな末路を辿るのでしょうか。婚活で高望みする危険性も交えてご紹介します。
初回公開日：2018年04月27日
記載されている内容は2018年04月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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